お客様各位
(株)フォーラムエイト
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いつもお世話になっております。
フォーラムエイトニュースｖｏｌ．３２をお送り致します。
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● 統合ＣＤ'99No.5は、６／１０出荷開始、統合ＣＤサービス受付中
● 雑誌「道路」、「訂正のお知らせ」対応版リリース、無償ダウンロード可能
● 「ＢＯＸ・カルバートの設計」は、ＪＨ新基準(H11.4)へ対応
● ＵＣ-ｗｉｎ/ＲＣのＵＣ-ＣＡＤ連動第二弾、擁壁配筋図連動リリース
● 「EzyBridge鋼床版桁の概略自動設計」カタログ掲載、７／１リリース予定
● メール登録キャンペーン当選者発表！
● テクニカルサポートバージョン更新情報、リビジョンアップ製品紹介
● ＦＡＱに「性能規定と性能照査について」を掲載
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● 統合ＣＤ'99No.5は、６／１０出荷開始、統合ＣＤサービス受付中
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フォーラムエイト統合ＣＤ−ＲＯＭ’９９Ｎｏ．５（Ｖｏｌ．９）を６／１０から、
出荷
します。
収録製品は、６／１までのフォーラムエイト最新バージョンです。統合ＣＤサ
ービスをお申し込みのユーザ様へは、６／１０発送いたします。
＜’９９Ｎｏ．４から更新された製品＞
プロダクト名（新Ver. 更新日）
ＵＣ-ｗｉｎ/ＲＣ（2.01.09 '99. 5.31）
ＵＣ-ｗｉｎ/ＲＣ ＳＩ版（2.10.06 '99. 5.31）
免震橋梁の動的解析（1.00 '99. 5.13）
ＦＲＡＭＥマネージャ（1.32 '99. 5.13）
ＦＲＡＭＥ（面内）（1.32 '99. 5.13）
ＲＣ断面計算（許容応力度法）（1.31 '99. 5.20）
ＵＣ−ＢＲＩＤＧＥ（1.11 '99. 5.21）
任意形格子桁の計算（1.18 '99. 6. 1）
逆Ｔ式橋台自動設計計算（1.26 '99. 5.31）
重力式橋台の設計計算（1.22 '99. 5.31）
ＲＣ橋脚の地震時保有水平耐力（1.12 '99. 5.31）
杭基礎の地震時保有水平耐力（1.02 '99. 5.31）
杭基礎の設計計算（1.13 '99. 4.30）
鋼管矢板基礎の設計計算（1.18 '99. 5.20）
深礎フレーム（1.20 '99. 4.26）
土留め工の計算（1.33 '99. 5.31）
斜面の安定計算（1.16 '99. 5.20）
圧密沈下の計算（1.12 '99. 5.31）
ＢＯＸ・カルバートの設計計算（1.17 '99.5.28）
擁壁の設計計算（1.11 '99. 5.31）
逆Ｔ式橋台本体配筋図（3.20 '99. 4.30）
擁壁配筋図（3.30 '99. 5.31）
ＦＯＲＵＭ８では、統合ＣＤ−ＲＯＭを、新Ｎｏ．リリース時に、ユーザ会員へ送付するサービスを開始しています。
今後もフォーラムエイトでは、無償バージョンアップ製品など多数リリースを予定しています。これらの製品をダウンロード
しなくても登録会員には、もれなく提供されます。
参考：「’９９、４〜９月期フォーラムエイト製品無償バージョンアップ」概要
http://www.forum8.co.jp/forum8/v-upnews.htm
販売価格： ￥２５，０００（６回）
（Up&Comingに同封して、統合ＣＤをご送付する場合もありますが、この発送分は、含まれません。
なお、次回のUp&ComingでのＣＤ送付は、２０００年１月を予定しています。）
詳細は、下記ページへどうぞ
http://www.forum8.co.jp/product/cd-rom.htm
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● 雑誌「道路」、「訂正のお知らせ」対応版リリース、無償ダウンロード可能
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雑誌「道路」５月号掲載の「訂正のお知らせ」に対する製品対応をＦＡＱに掲載しました。修正バージョンのダウンロードも可能です。
雑誌「道路 １９９９年５月号」の巻末資料に以下の２編の訂正が、
掲載されています。当社製品の対応は、以下の通りです。
@「道路橋の耐震設計に関する資料の訂正のお知らせ」
A「道路土工指針の訂正のお知らせ」
@−１、平成１０年１月 ＲＣラーメン、アーチ、斜張橋、地中連続壁基礎、深礎基礎の
設計計算例−の訂正への対応
対応： 弊社プログラムでは、「大きく影響を受ける部分や修正が必要なところはありません」
@−２、平成９年３月 「道路橋の耐震設計に関する資料」(青本)の訂正への対応
ページ２−１３３ 押し抜きせん断抵抗面積
（胸壁の押し抜きせん断に対する照査におけるせん断抵抗面積の算出）
対応： 修正バージョンを５月３１日リリースしました。差分ファイルダウンロードをご利用下さい。
・逆Ｔ式橋台の自動設計計算forWindows 1.25→1.26
'99. 5.31
・重力式橋台の設計計算forWindows 1.21→1.22
'99. 5.31
ページ８−８ 当初より誤植と判断されており、また、鋼管杭協会と情報を交換しながらプログラムを作成していますので、
問題はありません。
A「道路土工指針の訂正のお知らせ」への対応
土工指針についての訂正内容については、既に対応済みで、製品ダウンロードも
可能です。
ＦＡＱ Ｑ４−２．道路土工指針の改訂内容と対応についてをご参照下さい。
・ＰＨＣ杭のヤング率を４．０E４ Ｎ/mm2
・コンクリートのみで剪断力を負担する場合のτa1の数字の丸め方の変更
なお、修正詳細は、雑誌「道路」をご確認下さい。
Ｔｅｃｈサポート ＦＡＱページ
http://www.forum8.co.jp/faq/faq.htm#q4-4
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● 「ＢＯＸ・カルバートの設計」は、ＪＨ新基準(H11.4)へ対応
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「ＢＯＸ・カルバートの設計計算 for Windows」は、ＪＨ新基準(H11.4)への対応
行い、無償ダウンロードを開始しました。
ＪＨ新基準とは、平成１１年３月３０日付けの「設計要領第二集擁壁カルバート編の扱いについて」に基づくもので、当面の運用と
されています。
主なプログラムの改訂点は、以下の通りです。
(1)基準値：SI単位系における既定値の変更。
(2)基準値：「せん断照査方法」に変更。
(3)断面方向：活荷重の低減係数βの計算方法を変更。
(4)縦方向：路面過載荷重の土中分散を考慮。
(5)ウイング：風荷重による断面力の算出方法を追加。
(6)ウイング：活荷重の入力について、台数の上限を3に変更。
Viewer版ダウンロード
http://www.forum8.co.jp/download/douro/boxwin-down.htm
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● ＵＣ-ｗｉｎ/ＲＣのＵＣ-ＣＡＤ連動第二弾、擁壁配筋図連動リリース
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ＵＣ-ｗｉｎ/ＲＣのＵＣ-ＣＡＤ各配筋図製品のデータ連動機能を順次搭載していますが、このたび、「UC-CAD橋台本体配筋図への連動」に
続き、「擁壁配筋図との連動」が可能になりました。今後、ＢＯＸ、橋脚へと全製品連動を目指してバージョンアップを行う予定です。
ＵＣ-ＣＡＤ橋脚配筋図 forWindowsについては、１０／１リリースを予定しており、近日、価格等発表を予定しています。
なお、ＳＩ版、従来版について、不具合等の修正は、並行して進めていましたが、配筋の拡張などの機能拡張は、ＳＩ版を先行して、
改訂してまいりました。今回、ユーザ様からの強い要望により、従来版についても機能拡張を行うこととしています。
テクニカルサポート
http://www.forum8.co.jp/tech/ucwin/ucwinrc-si.htm
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● 「EzyBridge鋼床版桁の概略自動設計」カタログ掲載、７／１リリース予定
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好評のEzyBridgeシリーズ第二弾製品「EzyBridge３鋼床版桁の概略自動設計」は、７月１日リリースします。
EzyBridge１「非合成鈑桁箱桁の概略自動設計」は、現在、鋼橋の概略設計システムとして、優れたコストパフォーマンスに評価をいただいて
います。なお、ＳＩ版（従来切替機能版）は、今週、全ユーザへ発送を予定しています。
定価： ￥３４８，０００．−
主な特長：
桁高変化対応、床版傾斜、箱桁ウェブ傾斜を考慮可能、拡幅を考慮し各横断のデッキリブ本数等を自動設定、曲線、直線、バチ、斜角の
組合せが自由自在、SI単位-従来単位切り替え機能付き（開発：ドルフィーソフトウェア）
EzyBridge３「鋼床版桁の概略自動設計」製品カタログ
http://www.forum8.co.jp/product/shokai/ezy-b3.htm
EzyBridge１「非合成鈑桁箱桁の概略自動設計」
製品カタログ
http://www.forum8.co.jp/product/shokai/ezy-b.htm
体験版ダウンロードも可能です。
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● メール登録キャンペーン当選者発表！
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TopPage100000アクセス突破記念、メール登録キャンペーンは、５／１５〆切、５４７通の応募をいただきました。５月２０日、大阪支社にて、
ユーザ様立ち会いの元、抽選会を実施いたしました。
多数のご応募ありがとうございました。ホームページにて、当選者のお名前を掲載しています。当選されたユーザ様へは、６月上旬景品を
発送いたします。おめでとうございます。
登録キャンペーン当選者
http://www.forum8.co.jp/topic/campaign.htm
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● テクニカルサポートバージョン更新情報、リビジョンアップ製品紹介
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＜製品更新情報：５／１４〜６／７＞-------------------------------
http://www.forum8.co.jp/tech/tech.htm
＜主な機能拡張製品＞
・斜面の安定計算
等抑止力線計算機能の追加、スライス描画機能追加。
・擁壁配筋図
ＵＣ−ｗｉｎ/ＲＣ連動、杭配置制限拡張
・ＵＣ−ｗｉｎ/ＲＣ（別掲）
・逆Ｔ式橋台の自動設計計算
・重力式橋台の設計計算
「道路」、「訂正のお知らせ」対応（別掲）
・擁壁の設計計算
背面土砂形状、切り土形状寸法図など出力強化
・ＢＯＸ・カルバートの設計計算
ＪＨ新基準(H11.4)対応（別掲）
・鋼管矢板基礎の計算
付属設計連動、ＨＴＭＬ出力改善など
差分ファイルダウンロード
http://www.forum8.co.jp/tech/tech-download.htm
製品（Ｖｉｅｗｅｒ版）ダウンロード
http://www.forum8.co.jp/download/free-download.htm
＜Ｑ＆Ａ集更新情報＞-------------------------------------------
http://www.forum8.co.jp/faq/qa-index.htm
ＵＣ−１forWindows製品中心に大幅に更新しました。
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● ＦＡＱに「性能規定と性能照査について」を掲載
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今話題の「性能規定と性能照査について」、フォーラムエイトでは、どのように考えているかをＦＡＱに掲載いたしました。
特に限界状態設計法の採用が実行示方書である道路橋示方書等において、本格的に進むものと推測され、これらの
対応をフォーラムエイトの取り組みとして、ご紹介しております。
土木学会のコンクリート標準示方書が昭和６１年制定され、この限界状態設計法の普及のため、土木学会コンクリート委員会
では、プログラムの開発委託を検討し、当社へ、プログラム開発が委託されました。当社では、昭和６１年に
「ＲＣ断面計算U（限界状態設計法）」をリリースしています。
翌昭和６２年には、「ＰＣ断面計算（限界状態設計法）」を続いてリリースしており、平成３年のコンクリート標準示方書の改訂に
対するバージョンアップなどを実施しています。
平成８年には、「コンクリート標準示方書改訂資料」が発刊され、@ＳＩ単位への移行、A照査式の変更（せん断耐力、ねじり耐力）
に対し、バージョンアップを実施しています。
現在は、ＤＯＳ版「ＲＣ断面計算(限界状態設計法)」は、本年より、廃版とし、ＲＣ断面計算(許容応力度法)forWindowsへの
統合化作業を進めており、現行ライセンスユーザへは、無償提供を行う予定で、８月頃リリースすべく開発を進めています。
詳細は、ＦＡＱをご覧下さい。
http://www.forum8.co.jp/faq/faq.htm#q4-5
なお、土木学会のコンクリート委員会のホームページなどに性能照査型への移行に関することが掲載されていますので、
合わせてご覧下さい。
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ＦＯＲＵＭ
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