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■ Webマガジン「新・新潮流を探る― 土木・建設、交通・環境分野の情報化」 ■■■ 2011年 6月 1日 ■ http://www.wsolutionsjp.com/ ■ ライティング・ソリューションズ (月刊「橋梁&都市PROJECT」(発行:橋梁編纂委員会)契約記者) ●―――――――――― [Webマガジン編集室] ─――──────● 5月中旬、フォーラムエイトの広報誌「UP & Coming」(7月1日付け号) 向けに東日本大震災で被災された福島・宮城・岩手の3県にまたがる複 数のユーザー企業をお訪ねし、取材する機会を得ました。 各社とも、会社としてはもちろん、担当者ご自身も相当な損害を被りな がら、快くご対応いただきましたことに改めて感謝申し上げます。 とくに、依然厳しい環境下にもかかわらず、「復興に向けて自らがどう 貢献していけるか」「地域の元気をどう牽引しているか」をそれぞれの 形で模索されている姿が印象的でした。 そうした実情をどうお伝えしていこうかと、現在、格闘中です。 ●─────────────────────────────――● =◆ トピックス― 2011年4月号「新・新潮流を探る」 ◆= □「第4回国際VRシンポジウム」リポート(連載) ■<World16>発表5「触れられないものに触る:没入型バーチャル・ デザインスタジオ」(香港中文大学) □「中小企業優秀新技術・新製品賞」受賞報告 =◆ トピックス ◆= ───────────────────────────────── □「第4回国際VRシンポジウム」リポート(連載) ■<World16>発表5「触れられないものに触る:没入型バーチャル・ デザインスタジオ」(香港中文大学) http://www.wsolutionsjp.com/201104VRworld1605Schnabel.html ───────────────────────────────── ライティング・ソリューションズのWebマガジン(「新・新潮流を探る」 http://www.wsolutionsjp.com/index.html)最新号は、引き続き「第4 回 国際VRシンポジウム」(フォーラムエイトが「FORUM8 Design Festival 2010-3Days」の一環として2010年11月18日開催)のWorld 16(代表:小林 佳弘・アリゾナ州立大学計算・情報・意思決定工学部 プリズム研究所研究員(2009年よりFORUM8 AZ代表も兼務))による研 究成果発表のリポート記事を掲載しています。 World 16の5番目の研究発表は、香港中文大学建築学院准教授のマー ク・オーレル・シナーベル氏による「触れられないものに触る:没入型 バーチャル・デザインスタジオ」です。 発表の冒頭、同氏は多様な表現手段(media)によるインターフェース の利用可能性と、学際的な専門家が共同して当たるデザイン作業の特性 に言及。そうした流れの中、建築に関する教育分野では近年、さまざま な形態のバーチャル・デザインスタジオが取り組まれてきたと振り返り ます。 自身の建築デザイン研究を通じ、離れた拠点から参加するパートナー同 士がデザインやコミュニケーションを行うツールとしてバーチャル環境 の活用に注目してきたという同氏。今回が初の参加となった「World 16」 プロジェクトでは、「没入型バーチャル環境のデザインスタジオ」の枠組 みにおけるデザイン作業やコミュニケーションに関する考察に焦点を当て て紹介しました。 今回プロジェクトで同氏は、香港とドイツの学生らとともにデザインスタ ジオを具体化。国境を越えたチーム同士が連携しながら、リアルやバーチャ ルが混合した環境下での効果的なデザイン作業の仕方、表現およびコミュ ニケーションの方法を探りました。 同氏らが取り組んだバーチャル環境のデザインスタジオは、建築家が遠隔共 同作業を行うためのツールと位置づけ。ヘッドマウントディスプレイを使用 し、没入型バーチャル環境において3D形状での理解を実現。また、ローカル サイトと遠隔サイトに双方の関係者を配置し、モデルを介して初期設計段階 における対話型デザインを試みています。 その対象として設定されたのが、香港にヘリコプターの発着場を設置しよう という計画。そのデザインを目指すアプローチは、双方のチームが交互にデ ザインと相手への注視を繰り返す形で進行。その間に取得されたスクリーン ショットなどの情報は進展状況を確認するための資料としてデータベースに 保管。セッション中のやり取りもすべて記録されました。 一連の取り組みを通じ、同氏は学生らがスケールやアイディアを的確に捉え て作業を開始したほか、さまざまな視点の設定やナビゲーションが可能にな るなど、デザイン作業(教育)にとって興味深い成果が得られたと述べます。 その上で、さらに多次元的な、あるいは「World 16」と連携しながら文化的 境界を越えたデザインの表現手段の探索を図っていきたいとしています。 ───────────────────────────────── □「中小企業優秀新技術・新製品賞」受賞報告 http://www.wsolutionsjp.com/201104AwardChyushyo0511.html ───────────────────────────────── りそな中小企業振興財団と日刊工業新聞社は5月11日、「第23回 中小企業 優秀新技術・新製品」(経済産業省中小企業庁後援)の贈賞式を行いました。 そのソフトウエア部門で、フォーラムエイトの構造解析ソフト「Engineer's Studio(R)」が「優良賞」を受賞。併せて、同ソフトの開発を支援してきた東京 大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻の前川宏一教授に「産官学連携 特別賞」が授与されています。 ●─────────────────────────────――● Webマガジン 「新・新潮流を探る ― 土木・建設、交通・環境分野の情報化」 http://www.wsolutionsjp.com/ ライティング・ソリューションズ 池野隆 ●─────────────────────────────――● □ホームページからのご案内 -----------------------------------
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Webマガジン「新・新潮流を探る」最新号ハイライト Vol.3
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