Q7−1. |
各配筋図で生成した鉄筋表を編集するため、「鉄筋表生成」へデータを渡すには? |
A7−1. |
入力データ保存時に入力データファイルと同じ名前で拡張子が「DTSD」の鉄筋表シートデータファイルが保存されていますので、そのファイルを「鉄筋表生成」の「ファイル」→「読み込み」で読み込みます。
なお、「任意形RC構造物配筋図」のみ、「ファイル」→「鉄筋表シートデータの保存」でファイル名を指定して鉄筋表シートデータファイルを保存します。 |
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Q7−2. |
「鉄筋表生成」でシートウィンドウにキーでデータを入力する際、キーリピートが止まらなくなるが? |
A7−2. |
キーボードドライバをアップデートしてください。 |
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Q7−3. |
鉄筋表を、生成機能を使って長さや本数を変更しても、「一本当質」や「質量」が連動して変更されないが? |
A7−3. |
まず、鉄筋表生成機能を、オプション→鉄筋表生成機能にて起動していただきます。
その後、ファイル→開くにて配筋図プログラムで作成されている「*.DTSD」データを編集することが可能となります。
この時、「設定」→「編集条件」→「入力中表」で編集条件画面を開き、「横計算」の指定を「行う」に設定していただく事により、長さ、本数などを変更した際に「一本当質」、「質量」の再計算を自動で行う事ができます。
初期の設定ではこの設定が、「●行わない」となっていますので、デフォルトの状態においては、再計算を自動では行いません。 |