| ●日時 ：2011年5月22日 ●開催地 ：広州大学城 体育館 |
（Up&Coming 2011年7月号） |
第二回全国高等学院スウェアカップ BIMソフトモデリングコンテスト
「第二回全国高等学院スウェアカップBIMソフトモデリングコンテスト決勝」は、5月14・15日の2日間、129校619チーム参加の予選を勝ち抜いた118チーム500名以上の学生が集まって開催されました。
スウェア社はこの大会のために独自のデータベースとシステム(THS-ACS)を開発しており、各チームの決勝テーマはコンピューターでランダムで選択され、採点もコンピュータで自動的に行われました。さらに、リアルタイムで集計された回答状況、ランキングなどを随時掲示板に表示することで、膨大な採点作業を自動化するだけでなく、公平性、公正性、公開性なども十分に発揮されました。また、現場に来れなかった学生や関係者のために、ツイッターでもリアルタイム試合状況がアップされ、会場でも司会によって紹介されると同時にモニターでタイムラインが中継されました。
UC-win/Roadシミュレーションの項目では、チャレンジチームも含め44チームがRoadユニットに参加しており、総合優勝は地元の深セン大学でRoadユニット4年制大学部では南昌大学のCCSチーム、専門学校部では江西応用技術職業学院が1位という結果になりました。
同社社長の彭氏、蒋氏からは、今後もデータ作成業務などにおいてフォーラムエイトと引続き協力しながら進めていきたいとのお話がありました。今回のイベント終了後、まもなく来年の準備に入る予定となっています。来年は会場を西部地域と東南地域の2箇所として参加者の利便性を図り、さらなる規模の拡大を目指すとのことです。
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▲大会には118チーム500名以上の
学生達が集まった |
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▲コンピュータによるランキング掲示板の
自動表示 |
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▲UC-win/Road試合中の様子 |
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