●日時:2011年7月12日 |
(Up&Coming 2011年9月号) |
本セミナーは初の開催であり、今回は「落差工の設計計算」と「洪水吐の設計計算」について両製品の製品概要を説明後に、「落差工の設計計算」は、製品において準拠している「床止めの構造
設計手引き 参考5直壁型床止めの設計例」について新規入力から水理計算結果、構造計算結果の計算書まで体験していただきました。「洪水吐の設計計算」は、製品において準拠している「土地改良事業設計指針ため池設備
参考資料 7.洪水吐の安定計算例」について実際に製品を用い、新規入力を体験していただき、製品の操作実習を行いました。
操作実習においては、両製品ともに参加者の皆様は、非常にスムーズに入力されており、入力データの簡素化、簡単に設計計算のモデル化が行えることを実際に体験していただけたのではないかと考えております。
一通りの操作の後、水工設計・関連商品の紹介および質疑応答を行いました。「落差工の設計計算の付属構造物を設置した場合には計算のどこに影響しているのか」というご質問があり、「護床工A区間算出時に影響します」と回答しています。
ご来場の皆様からは、貴重なご意見ご要望をお聞きすることができました。今後も、皆様からご愛用頂けるように努力して参りたいと思います。
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■図1 落差工の設計計算 |
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■図2 洪水吐の設計計算 |
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