●日時:2012年6月9日〜10日 ●会場:九州大学大橋キャンパス |
(Up&Coming 2012年7月号) |
2012年6月9日(土)〜10日(日)の2日間、福岡市の九州大学大橋キャンパスにて、第53回日本人間工学会が開催されました。初日には、原発事故調査・検証委員の九州大学副学長吉岡様から「原発事故に関する防災対策の課題」の特別講演が実施され、医療・環境・デザイン・視聴覚・バーチャルリアリティなどの各分野で研究発表が実施されました。
フォーラムエイトでは、UC-win/RoadVer.7をはじめとして、医療分野に関わるVRや自動飛行モニタリングシステム「AGUL
Ar.Drone」のパネル展示などを行いました。また、今年3月に九州大学大学院に納品した高度研究用ドライブシミュレータ「情報利用型人間-自動車-交通流相互作用系シュミレーションシステム」のムービーのほか、血液の流れをVRで作成した人体シュミレーションの映像などを上映し、来場者の方にご興味を持ってご覧いただくことができました。今後は医療・介護などの分野での教育・訓練用として、3D画像システム等への活用など実現していければと考えておりますので、UC-win/Roadの今後にご期待いただければと思います。
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▲人間工学に関わるVRコンテンツムービー |
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■ ムービー |
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