(Up&Coming 2010年9月号) |
2010年7月6〜9日の4日間、沖縄市で「日本地すべり学会第49回研究発表会&現地見学会」が開催されました。研究発表会において、フォーラムエイトでは、UC-1開発第1Group
中村淳が論文発表「3次元斜面安定解析(LEM)による杭工設計法の提案」を行いました。横方向の抑止力分布を考慮した経済的な杭工の設計法に関する考察で、設計現場の方には比較的分かりやすい内容であったことから、ご質問を受けるなど、興味を持っていただけたのではないかと思います。
また、期間中併設された展示会場にて、新製品「落石シミュレーション」やモデル作成機能を強化した「GeoFEAS3D Ver.2」などを中心に、地盤解析シリーズソフトの展示説明を行いました。「落石シミュレーション」では、シミュレーション結果をUC-win/Roadに取り込み、マイクロシミュレーションプレイヤーで落石の様子を表現したデモを行い注目を集めました。今後も設計、解析ソフトとバーチャルリアリティのさまざまな連携を提案していきたいと考えています。 |
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▲論文発表の模様 |
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▲技術展示(GeoFEAS3D Ver.2 他) |
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