●主催:「イベントJAPAN」実行委員会 ●日時:2011年4月19日〜20日 ●会場:東京ビッグサイト |
(Up&Coming 2011年5月号) |
イベントにはさまざまな事業者が事業の成長、拡大、安定など様々な目的で参加します。展示会産業の中でイベントは中心的役割を果たしていると言えるでしょう。今回フォーラムエイトでは、3次元バーチャルリアリティで展示ブースを表現する「展示VRシミュレーション」と、展示コンテンツとしての「ドライビングシミュレータ」を展示・紹介しました。昨年より3D模型サービスを開始していますが、3D模型とVRを組み合わせた模型VRシミュレーションも合わせて案内を行い、今までにない新しいプレゼンテーションツールとして展示説明等への利用を提案し、関心を集めました。展示シミュレーションについては、昨年からフォーラムエイト自身がVRで自社ブースを作成し、ホームページで公開していましたので、これらの実例を基に、その利点、効果などをわかりやすく紹介することができました。これらをさらにVRクラウドとして展開することで活用シーンがさらに広がることも合わせて提案しています。これからは、このような新しい取り組みが必要だというご意見を多数頂き、フォーラムエイトの戦略の方向性が正しいことを改めて感じることができました。
同時展示していたDSについても関心が高く、車以外のシミュレータや、レンタル価格などの問い合わせが多数あり、潜在的な需要を強く感じました。フォーラムエイトのバーチャルリアリティによる多種多様なソリューションは、多くの事業者に対し、業種を選ばず多様な貢献ができるものと確信しています。
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▲フォーラムエイトブースの様子 |
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▲展示VR シミュレーション、
ドライビングシミュレーションを展示 |
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