UC-1 for SaaS FRAME-RC断面体験セミナー(2011年 4月)
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●日時:2011年4月8日 |
(Up&Coming 2011年5月号) |
TV会議システムにて同時開催した本セミナーは東京、名古屋、大阪、福岡で10社16名にご来場いただきました。厚く御礼申し上げます。
FRAME(面内)、RC断面計算、FRAMEマネージャをクラウドコンピューティングに対応させてwebブラウザ上で利用可能とし、参加者の方々に体験をしていただきました。前半のFRAME構造解析では、実習資料からモデル作成に関わる部分は新規入力で、荷重データ以後の入力桁数の多い箇所はサンプルデータを読み込む方法を体験していただきました。
また、後半の部ではRC断面計算を前半のFRAME構造解析による部材断面力を設計条件として、断面照査を行う設計の流れを想定して許容応力度法・限界状態設計法について入力・計算・出力の操作を行いました。前半のFRAME構造解析編では6格点、7部材の2連ボックスカルバートモデルに対して、入力データ数が少ないため、参加者の皆様は非常にスムーズに入力されていました。中には、荷重データをすべて新規入力で行われた方もいらっしゃいました。
また、初心者の方々でも、途中で格子座標点や部材の結合格点を変更することで、骨組み作成の仕組みを理解いただけました。
後半のRC断面計算編では、矩形断面で複鉄筋配筋のシンプルな例題を、実習資料を元に新規入力にて体験いただき、複雑な計算処理を必要とする限界状態設計法についても瞬時に結果が得られることを理解いただけました。
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▲UC-1 for SaaS利用イメージ |
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▲グループウェアからの呼び出し画面 |
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▲FRAME入力画面 |
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