●日時:2011年9月21日〜22日 ●会場:芝浦工業大学 |
(Up&Coming 2011年11月号) |
東京大学本郷キャンパス山上会館で2011年9月21日(水)から22日(木)に開催されました。
今回のコンファレンスでは『GISの底力』-防災から復興を支えるGISの利活用-をテーマに、柴崎亮介教授(東京大学)を議長に、東日本大震災のさまざまな対応現場で活躍する「GISの底力」を検証し、今後の被災地の復興、そして次の災害への備えのために何が必要かを共に考える場として、全国の企業、公共機関、学会、NPO等から地理空間情報の特徴を活かしたGISの活用事例を講演しました。
弊社ブースでは、UC-win/Roadでレーザースキャンから読み込んだ点群を利用したVRデータ作成と、サーバ上にあるVRをクラウドで操作を行うVR-Cloud(TM)、震災時の道路損傷を登録・管理する道路損傷情報システムを展示しました。
また、弊社は東京都BCP策定支援事業における選定されており、BCP(事業継続計画)作成のサポートツールを案内。このシステムは電子国土を使用して会社とスタッフの位置関係やハザードマップを重ねて表示することで、スタッフの行動をいち早く指示できるものとなっています。
弊社では、今後も震災対策の面でも活用いただける製品の開発に取り組んでまいりますので、ご期待ください。
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