(Up&Coming 2010年7月号) |
2010年6月2日・3日に仙台市宮城野区の夢メッセみやぎにて開催されました「EE東北'10」に出展致しました。第21回目を迎えた本年は、産学官一体となって建設事業に係わる新材料・新工法その他、時代のニーズに対応し開発された317件(うちNETIS登録技術が130技術)の展示が行なわれました。
「新技術情報提供システム(NETIS:New Technology Information System)【ネティス】」とは、国土交通省が運用している「公共事業等における技術活用システム」によって蓄積された技術情報のデータベースであり、直轄事業および補助事業にかかわらず、公共工事に活用できる新技術として、現在約4,000件が登録されています。
弊社ブースでは2005年3月に準一般工事で活用する新技術として認証・登録された「UC-win/Road」、Webサーバアプリケーション「SaaS」、ほかUC-1ソフトの活用を紹介させて頂きました。UC-win/Roadでは3D・VRコンテストの受賞作品を中心に様々なプロジェクトでの活用事例をご紹介させて頂きましたが、中でも大橋JCTの走行支援策VRデータに大変、関心を頂きました。
■大橋ジャンクションのコンテスト・グランプリ作品との実写比較ムービー
http://www.youtube.com/watch?v=uzFhTuhuwsk
近日中にUC-win/Road Ver5をリリースいたします。「SaaS」対応などさらに機能拡張をはかっておりますので、乞うご期待ください。 |
|
|
|
>> 製品総合カタログ
>> プレミアム会員サービス
>> ファイナンシャルサポート
|