Design Analysis Protective Structures 2010
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(Up&Coming 2010年7月号) |
第3回Design & Analysis of Protective Structures (DAPS)は、2010年5月10日から12日まで、Novotel
Hotel (シンガポール)で開催されました。
衝撃、衝突、爆発などの負荷に対する構造物の予防、対策を考えた設計や解析についての国際カンファレンスを開くという考えは、カンファレンスの創設者3者によって2003年に生み出されたものです。その3者とは、防衛大学校(日本)、Pennsylvania
State University(USA)、Nanyang Technological University(シンガポール)です。
第1回DAPS(2003年)は東京で行われています。
今年のカンファレンスは、防衛・科学技術局(Defence_Science_& Technology_Agency,_Singapore)、環境エンジニアリング大学校
(School of Civil & Environmental Engineering)、 Nanyang Technological、Singaporeの共催でした。20ヶ国以上から300名以上の出席者がホテルに集まり、2日間にわたり熱のこもった情報交換と議論を行いました。
フォーラムエイトは、このイベントのスポンサーの1社として招待を受け、カンファレンス特別出展社6社のうちの1社となりました。弊社はUC-win
シリーズ、UC-1シリーズの地盤解析、構造解析ソリューションを出展し、これらの製品による有効性実験は注目を集めました。参加された方々には、フォーラムエイト製品で算出されるシミュレーションの正確さに大いに関心を持っていただくことができ、参加された方々はこれらのソフトウェアについてさらに情報を得ようと熱心でした。我々は、新しく開発される製品を持って次回のカンファレンスに参加したいと考えています。 |
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