●日時:2011年9月17日〜18日 ●会場:兵庫県立大学大学院 |
(Up&Coming 2011年11月号) |
2011年9月17日(土)〜18日(日)の2日間、兵庫県立大学大学院 シミュレーション学研究科主催により「Disaster
Simulation & Structural Safety 2011(DS11)」が兵庫県立大学 神戸ポートアイランドキャンパス(計算科学センタービル内)にて開催されました。
DS'11は、「災害」と「シミュレーション」の2つのキーワードのもとに「個から全体まで」「ミクロからマクロまで」を扱う新しい災害に関するシミュレーション学について検討を行う国際シンポジウムで、今回が第1回目でしたが、日本を中心に各国から研究者や技術者が参加し、多くの講演者によるセッションが行われました。
弊社も会期1日目に"釜石モデルにおける津波解析、避難解析の適用と可視化"と題したセッションを、会期2日目には"
スパコン解析シミュレーションとVRでの可視化事例"と題した基調講演にてスパコンクラウド(TM)サービスとUC-win/Roadを用いた事例を紹介しています。
会場となった計算科学センタービルロビーでは、UC-win/Roadやスパコンクラウド(TM)サービス、津波解析や避難シミュレーションについて展示し、多くの参加者にご覧いただきました。
会期1日目終了後に行われたルミナス神戸でのディナークルーズ(弊社スポンサー)ではUC-win/Roadやスパコンクラウド(TM)
サービス、ハンドレスドライビング研究システムについての展示を行い、多くの方々に体験いただいています。
今後、さまざまな分野での活用が期待されるスパコンを活用した解析シミュレーションとVRでの可視化についての展開にご期待ください。
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