(Up&Coming 2009年11月号) |
2009年9月8日〜11日に東京大学本郷キャンパスにて開催されました、「8UDM(the
8th International Conference on Urban Drainage Modelling:第8回国際会議-都市下水道モデリング)」に出展いたしました。8UDMでは、200名にも及ぶ、世界各国の大学・研究機関の水理分野の研究者たちが集まり、最新の研究成果を発表されました。本会議でのプレゼンテーションは、主にアジア諸国での都市降雨排水管理システム、都市下水道システムへの気候変動の影響とそのシナリオ、都市氾濫解析とそのモデル、都市氾濫予測とリスク解析、土地利用と水質、下水道構造物とその流体力学、RTCモデリングなどに関するものでした。
当社のブースでは、降雨流出解析・氾濫解析ソフトウェアの最新バージョンxpswmm2009を中心に、様々な解析・設計ソフトと、VRソフト「UC-win/Road」を紹介いたしました。当社のUC-win/Road for xpswmm(xpswmm氾濫解析結果をインポートし、氾濫水面の上昇・下降の時刻歴変化、氾濫水面の流速ベクトルの時刻歴変化、地中管路と管内水位の時刻歴変化を3次元VR上で表現するUC-win/Roadのプラグインツール)による、xpswmm氾濫解析結果をリ
アルタイムで3次元表示する動画は、迫力があると多くの来場者の方からご好評を頂きました。
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▲FORUM8ブースでの対応の様子 |
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