●日時:2012年6月7日〜8日 ●会場:インテックス大阪 |
(Up&Coming 2012年7月号) |
2012年6月7日(木)〜8日(金)、インテックス大阪にて開催された第6回「地域防災防犯展」大阪に出展いたしました。本展示会は、「クラシをまもる
チイキでまもる 技術でまもる!!」をテーマに、近畿圏を中心とした自治体、防災・防犯関連企業が多数出展している展示会です。本年度は過去最大規模215の団体・企業が出展し、2日間で7,059名の方が来場され、フォーラムエイト展示ブースにも多くの方々に足を運んでいただきました。
フォーラムエイトブースでは、バーチャルリアリティをクラウドで実現したVRCloudRの体験を、PCやスマートフォン(Android.端末)で体験していただきました。6Kマルチクラスタデジタルサイネージシステムでは、UC-win/Roadによる地震、津波、避難などのVRモデルを大画面の迫力ある映像と音で表現しました。また、スパコンの高い演算性能を活用した大規模な解析・シミュレーション・CGレンダリングなどを提供するスパコンクラウドRサービスのご案内では、CGムービーを6Kデジタルサイネージの大画面で再生し、風・熱流体解析の流線表現による解析結果を展示いたしました。
その他、UC-win/Road自治体ソリューション、自動飛行モニタリングシステムAGUL
AR.Droneの展示も行いました。
弊社では、AGUL AR.Drone をUCwin/Roadと連携する飛行型ロボットとしてカスタマイズ開発しています。農地などの広大で踏み入りにくい場所や、災害などで危険の考えられる場所で、自動飛行による情報の収集・伝達を行うことを想定しており、今回はiPadでので操作で体験していただきました。また、6月8日に開催した当社セミナー「耐震、洪水・津波、避難解析シミュレーションとVRの活用」も多数の方々にご聴講いただきました。
東日本大震災以降、地域防災についての意識は非常に高まっており、3DリアルタイムVRシステムUC-win/Roadによる可視化検討も増えています。今後も弊社の震災対策・防災対策ソリューション、3DリアルタイムVRシステムにご注目ください。
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