国土強靭化の施策と地域活性化の連携を目的として全国9か所で開催を行う「地方創生・国土強靭化FORUMセミナーフェア」が、2019年1月の大阪を皮切りにスタートいたしました。
デザインフェスティバル2018での特別講演（自動運転カンファランス／IM＆VR・i-Constructionセッション、京大 藤井教授／グリニッジ大 ガリア教授etc.）、土木工事積算基準・新土木積算体系対応の積算・クラウド会計ソフト、オンライン電子納品への対応を予定している新クラウドサービスVR-NEXT Cloud等のソリューションに加えて、BIM/CIMリクワイヤメントへの製品対応状況、解析コンテストNaRDA受賞作品などの事例を紹介し、各種VRシステム展示を行っております。
引き続き各所で開催いたしますので、BIM/CIM関連の最新情報収集にぜひご活用下さい。
OSAKA 帝国ホテル 大阪 22階 ペガサス
当社ショールームを使用したシステム展示および体験では、ドリンク片手にゆったりとした雰囲気のなか、3次元FEM解析ツールEngineer’sStudio®を使用した海洋構造物の解析モデル作成のお話や、3次元のVRソフトUC-win/Roadを活用したシステム開発など多数の話をいただきました。 |
NAGOYA 名古屋マリオットアソシアホテル 16階 サルビア
セミナーでの講演内容を受けて、パーティでもリニア関連業務での3DVR活用が話題に上りました。維持管理の分野については、「既存道路は50年近く使われているが50年前と現在の車両は性能が全く違うため、基本的な道路のあり方も変化が必要である」などのご意見があり、非常に有意義な情報交換の場となりました。 |
HIROSHIMA ホテルグランヴィア広島 4階 悠久
地場のゼネコン、設計コンサルタント、大学等のユーザを中心にご来場いただきました。特に近年の豪雨災害の影響もあり土砂災害・浸水氾濫対策への関心が高く、流出解析・土石流解析とVR可視化による災害対策、避難シミュレーションの啓蒙・教育利用についてご相談いただきました。災害対策でのVR活用は、今後設計やコンサルティングの現場でも増えていくものと思われます。 |
FUKUOKA ホテルオークラ福岡 3階 メイフェア
福岡会場では地場電力会社、施工会社、橋梁・鉄道の設計コンサルタントなど多数のユーザにご参加いただきました。九州でもここ数年の豪雨や土砂災害の影響もあり、浸水氾濫解析や鉄道施設を含む地盤FEM解析などへの関心が高く、その他、橋梁架設、施工シミュレーションなどCIM関連のご検討もいただき、盛況なセミナーとなりました。 |
KAGOSHIMA 城山ホテル鹿児島 4階 パール
鹿児島会場では施工会社、測量・設計コンサルタントを中心にご来場いただき、今年度から発注となったCIM業務への対応、受発注者間の合意形成のための具体的なVR活用について熱心にソフトをご覧いただいたほか、設計の自動化データ共有化、クラウドによるデータベースの活用などについてご質問いただきました。 |
今後の予定 スケジュール詳細 |
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