●日時:2018年 9月19日〜20日 ●会場:高知工科大学 香美キャンパス
主催:国際圧入学会(International Press-in Association) |
(Up&Coming 2019年1月号) |
「国土防災」と「i-Construction」に「地方創生」を加えた3つのキーワードを柱とした本国際会議は、圧入工学の発祥地でもある高知県で初めて開催されました。
従来の建設技術の改良やi-Constructionの推進を目指して南海トラフ地震対策など圧入技術に関する技術発表・展示が行われ、ゼネコン、コンサル、大学関係者など17ヶ国から418名の参加がありました。
弊社は「VR DesignStudio UC-win/Road VR/FEMを活用したナショナルレジリエンスデザイン」をテーマとして、地盤FEM「Geo Engineer's Studio」、動的非線形解析「Engineer's Studio®」を中心に、圧入技術には欠かせないFEM解析ソフトウェアを展示いたしました。東南アジアなどを中心に圧入工法の需要が高まっており、海外かも多数のご相談をいただきました。
その他、VR Design Studio UC-win/Roadとステアトルク自動制御のSENSOドライブシミュレータによる自動運転技術、CIM/i-Constructionによる施工の効率化やデータ連携・活用についても紹介しております。
今後もこれらの技術をはじめとして、CIM/i-Construction、国土強靭化などで活用いただけるソリューションを提案していきます。
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