●日時:2018年1月17日〜19日 ●会場:東京ビッグサイト
主催:リード エグジビション ジャパン株式会社 |
(Up&Coming 2018年4月号) |
第10回目を迎えた本展示会は、出展社数1,063件を誇る世界最大の自動車産業展です。近年では、自動車産業の垣根を超えて多様な業界の方々が集まり、最新の運転支援技術の情報収集や、これらを活用した業務・サービス展開の可能性を模索する場となりつつあります。
弊社は「研究から広報まで 自動運転はバーチャルリアリティで!エンジニアを考えたVRによるシミュレーション統合プラットフォーム」をテーマとしたソリューションを展示しました。Simulinkプラグイン連携によるプラットフォーム化や、センシング技術活用についてのご相談が多く、従来の骨格、脳波、視線などに加え、特にカメラセンサープラグインによるイメージセンサー模擬のニーズが急速に高まっています。これは、単なるデジタルイメージングにとどまらず、VR空間内でより現実に近い被写体との距離や動き、形状、色など様々な情報を取得・識別し、数百万通りものパターンが必要とされるAI、深層学習の教材としての活用を検討するものです。
また、ハードウェアでは昨年末から展開中のVRモーションシートが特に盛況となりました。こちらは安価、省スペースながら、わずかな傾きでもVRとの連携により実車さながらの臨場感が得られることから、感嘆の声が上がりました。
今後ともあらゆる業界から注目される最新鋭の自動車運転支援技術の開発や広報などを全力で支援いたします。
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