●日時:2017年10月19日〜20日 ●会場:東京ビッグサイト
主催:綜合ユニコム株式会社、『月刊レジャーサービス産業資料』 |
(Up&Coming 2018年1月号) |
「レジャー&サービス産業展」では、外国人観光客の増加を目指す「インバウンド2020」や少子高齢化対策をキーワードとして、解決策となるソリューションが各企業で展開されていました。弊社では初出展となり、「VR/ARで創るレジャー産業ソリューション〜観光VR、HMD、VR-Cloud®〜」をテーマとして、VRシステムの各種展示を行いました。赤外線深度センサーとUC-win/Roadを連携し、人の動きをシミュレーションに反映させた「都市空中散歩」は、世界の8都市をジェスチャにより飛行するもので、観光業界から好評いただきました。
生体信号をシミュレーションに反映させた「脳波で運転!」は、ボリビアの山道を自動車で走行する奇抜な内容で、多くの方に関心を持っていただきました。また、紙に印刷された建物の形状マーカから、専用のARアプリを使用して、歴史的建築物をAR表示できる「ARレター」も好評で、遊園地のDM案内で使用したいといったお話もいただきました。
一方他のブースでは、プロジェクションマッピングやVRによるフィットネスマシンなどが展示され、VRへの高い関心が伺えました。
今後も弊社では、IoTデバイスを活用して観光地の展示用や広報用に活用可能なVRを提案し、業界の発展に寄与してまいります。
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