●日時:2017年10月25日〜26日 ●会場:マイドーム大阪
主催:日刊建設工業新聞、一般社団法人近畿建設協会 |
(Up&Coming 2018年1月号) |
2017年10月25日(水)〜26日(木)の2日間、マイドーム大阪において「建設技術展・近畿 2017」が開催されました。今回で10回目を迎え節目となるこの展示会は、従来の建設技術の改良やi-Constructionの推進を目指し、防災、環境、コスト削減、安全・安心、成功、維持・更新、IT・ICTなど幅広い分野における多様な技術展示を行うもので、約15000人もの方にご来場いただきました。
各社の展示はCIM/i-Constructionに関するものが多く、VR、ARの活用技術の他、エミュレータによるUAV、製造業・建機製造メーカーでの重機遠隔操作実演などが目を引きました。橋梁模型製作コンテストも併催され、土木・建築系の学校関係者、ゼネコンを含めて全41チームが参加し、高いレベルの技術を競い合う様子が見られました。
フォーラムエイトでは「国土の安全安心を支えるIM&VR」をテーマとして、UC-win/Roadと赤外線深度センサーを使ったジェスチャインターフェースシステムの展示やSENSOドライブシミュレータによる自動運転シミュレーションなど、多くの方にシステムを体験をしていただき、UC-win/RoadによるCIMデータの活用についてご提案させていただきました。また、新道路橋示方書も改訂されるため、対応新製品の展示も行い、業務の効率化や生産性向上につながるご相談をいただきました。今後もCIM・i-Construction、国土強靭化などで活用いただける多様なソリューションを提案していきます。
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