●日時:2016年3月8日〜9日 ●会場:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
主催:本大学生産工学部 自動車工学リサーチ・センター |
(Up&Coming 2016年4月号) |
2016年3月8日、9日の2日間にわたり、水道橋ソラシティカンファレンスセンターにて、「自動車技術に関するCAEフォーラム2016」が開催されました。これは日本大学生産工学部 自動車工学リサーチ・センター(略称U-CAR)が主催している産学連携フォーラムで自動車工学に関する専門分野のエンジニアによる講演と、関連企業による展示会から構成されており、弊社も講演、展示と参加させていただきました。
参加者は、自動車メーカ、サプライヤー、研究機関、大学関係など自動車開発にかかわる分野の方たちで、今年は新しいキーワードとして自動運転等が追加されました。
フォーラムエイトでは、「リアルワールドの実現に向けた3D・VRドライビングシミュレータの実現」と題し、UC-win/Roadにてサポート予定のSfM(写真解析3Dモデリング、東工大と共同開発)や、Open Street Mapへの対応や、名古屋大学に納入した4K5面立体視のドライビングシミュレータをはじめ様々なシミュレータ事例の紹介をいたしました。
UC-win/Roadは、ドライビングシミュレータで走行するためのVR(バーチャルリアリティ)空間も簡単に構築できることから、自動車研究分野にて採用いただくケースが増えております。
また展示では、UC-win/Road、VR-Cloud®、OculusRift DK2によるドライビングシミュレータの展示を行い、好評を得ました。
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