●日時:2015年10月23日 ●会場:TFTホール
主催:Archi Future 実行委員会 |
(Up&Coming 2016年1月号) |
建築の新しいデザインや性能、環境設計、高効率化、そして、新しいサービス領域等を実現する建築分野向けの最新ITソリューションを提供する企業が一堂に展示するArchi Future2015が、TFTホールで2015年10月23日(金)に開催されました。設備系の企業の参加も目立ち、工場内のVR化などにも関心が向いておりました。
同イベント内のセミナーでは、Build Live Japan(BLJ)2015の結果発表、プレゼン、表彰式などが実施されておりました。BLJはIAI日本が開催しているBIMの仮想設計コンペです。今年は「Build Live Japan 2015 in 杵築」として、大分県杵築市の城下町をBIMで再生する目的で地元の杵築市や国土交通省九州地方整備局が後援のもと、開催されました。広い地域にまたがる高低差に富んだ敷地全体を弊社の「UC-win/Road」でバーチャルリアリティー化し、AndroidTMクライアントに対応の「VR-Cloud®」で住民へのWeb公開を行いました。
その他、弊社展示ブースでは、IFCにも対応の「UC-win/Road」はもちろんのこと、BIM/CIM対応3次元建築土木CADの「Allplan」、建物エネルギーシミュレーションの「DesignBuilder」、建築環境の避難解析「EXODUS」の展示を行い、弊社BIM/CIMソリューションへ多くの方に注目頂きました。今後もBIM/CIMの普及推進に取組んでまいりますので、ご期待ください。
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■Build Live Japanパブリックビュー
杵築市生涯学習会館 ホワイエ(上)
オキュラス体験とVR-Cloud®体験(下) |
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