●日時:2014年12月3日〜5日 ●会場:パシフィコ横浜
主催:プレストレストコンクリート工学会 |
(Up&Coming 2015年1月号) |
フォーラムエイトは2013年に続いて、国際画像機器展に出展いたしました。2014年は、オリンピックの開催が決まり今後インフラ整備の需要が見込まれることを見据えて、「ロボットビジョン」、「メディカル」に加えて「インフラ整備」ゾーンが追加。同時開催のビジュアルメディアExpoや、国際画像セミナー、ViEW2014 ビジョン技術の実利用ワークショップ、第24回三次元工学シンポジウム等の企画と併せて、期間中15,784人の来場者がありました。
フォーラムエイトブースでは、最新のUC-win/Road Ver.10、3DVRをクラウドで利用するVR-Cloud®に加えて、高速度グラフィックサーバー
ウルトラマイクロデータセンター®(UMDC)の実機を展示を行い、来場いただいた多くの方も関心を集めました。
プレゼンテーションでは3DVRクラウドに最適なUMDCの特長について紹介を行い、また、3つの特許取得技術(クラウドコンピューティングのアーキテクチャ、a3S:クラウド伝送ライブラリ、運転シミュレーションの入力デバイス)を持つVR-Cloud®の操作を、タブレットやスマートフォンで実際に体験いただきました。フォーラムエイトでは、UC-win/Roadによるさまざまなシミュレーションを、UMDCを利用してVR-Cloud®により関係者との情報共有可能なシステムの提案を行っています。これらの技術は、本展示会でも強調されている、オリンピックに向けたインフラ構築にも大いに貢献できるものとして、期待されます。
また、弊社技術者は「技術相談コーナー」の相談員も務め、画像処理に関連した来場者の質問にもお答えさせていただきました。
併催のビジュアルメディアExpoでは、(財)最先端表現技術利用推進協会が主催者企画として展示を行ったビジュアルコンテンツコーナーにて、フォーラムエイトが一部、機材・技術の提供および展示を行いました。こちらの詳細につきましては、本誌「最先端表現技術推進協会レポート」に詳細を掲載しておりますので、ぜひご覧くださいますようお願いいたします。
今後ともフォーラムエイト製品および提案にご期待ください。
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