●日時：2014年10月6日〜9日 ●会場：台北 南港展示ホール
主催：中華民国対外貿易協会
展盟展覧有限会社 |
(Up&Coming 2015年1月号) |
再生可能エネルギーやエコサイクルなど、環境に配慮したクリーンエネルギー技術に関する見本市として台湾国際グリーン見本市TIGIS（Taiwan
International Green Industry Show）が台湾・台北市内にある南港展示ホールで開催されました。主催の中華民国対外貿易協会（TAITRA）と展盟展覧有限会社（Expo
Union）は省エネを促進するグリーン産業を国際舞台に押し上げ、台湾の関連企業が世界のグリーン産業のビジネスチャンスに取り込むことをサポートし、台湾企業による環境保護産業への取り込みの成果を示す目的として毎年本見本市を開催しており、今年で6回目となります。
風力発電、太陽エネルギー、水資源、スマートグリッド、電気自動車、バッテリー、エネルギーリサイクル等に関連する製品が出展されるなか、2014年8月に台湾事務所を設立したフォーラムエイトも今回初めて出展し、ブースに「UC-win/Road体験コーナー」「簡易型ドライビングシミュレータ」「VR-Cloud®」「解析デモ」「PDPビデオ」コーナーを設けて、UC-win/Road、VR-Cloud®、Engineer's
Studio®を用いた最新技術・ソリューション、および巧みな活用事例を展示しました。中でも自動車運転による燃料消費量の計算、二酸化炭素排出量の計算、および、グラフ作成機能にも対応したUC-win/RoadをベースとしたDSの体験コーナは好評を博しました。
UC-win/Roadのユーザ様や弊社の海外代理店にもお越し頂き、公共事務に関する工事や学術研究にとって弊社の製品が非常に役に立つという声も多くの来場者からいただきました。
今後は台湾市場において、企業だけではなく、積極的に学術及び政府機関にフォーラムエイトのVR、FEM、CAD、WEB製品・ソリューションを広めて参ります。ぜひ、ご期待ください。
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