第19回 ITS世界会議ウィーン2012 主催:オーストリア交通技術省(BMVIT)
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●日時 :2012年10月22日〜26日 ●会場 : オーストリア・Messe Wien |
(Up&Coming 2013年1月号) |
2012年10月22〜26日の5日間、オーストリアのウイーンで第19回ITS世界会議ウイーン2012が開催され、弊社も出展いたしました。開催地ウイーンはオーストリアの首都で、人口170万人を超えるヨーロッパ有数の世界都市です。旧市街を含む「ウィーン歴史地区」は、2001年にユネスコの世界遺産に登録されています。
19回目を迎える今回は、“Smarter on the way”「よりスマートな移動を目指して」という会議テーマのもとセッション、展示会、デモンストレーションという構成で実施され、世界各国から自動車メーカー、サプライヤー、駐車場・通信システムをはじめとた、ITSに関する最新技術を展示するために、数多くの出展者がありました。
弊社ブースでは、ステアリングハンドルのフォースフィードバックに対応したUC-win/Road SensoDrive Simulatorによる自動運転機能のデモンスとレーションや、VR-Cloud®を中心とした出展を行ない多数の来場者の方々にデモンスとレーションを実施しました。UC-win/Roadについては、HILSシステムとの連携なども行ないITS関連の研究開発に利用検討される方や、安全運転教育、広報目的で利用検討されるという来場者が中心でした。また、UC-win/Roadを用いたドライビングシミュレータも弊社ユーザ様のブースで出展いただきました。
2013年は、第20回目となり、東京で開催される予定です。フォーラムエイトもドライブシミュレータの実機展示などによる出展を予定しています。
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■フォーラムエイトは第2日本館の
IITS Japanブースに出展 |
■UC-win/Roadによるナビシステムの展示
(VICSセンター) |
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