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   ホーム > セミナーフェア > コンテスト/協議会 > FORUM8デザインフェスティバル2010-3Days 講演内容/講師のご紹介


FORUM8 Design Festival 2010-3Days
FORUM8デザインフェスティバル2010-3Days
 講演内容/講師のご紹介


■Day1
第4回 デザインコンファランス ●Stream-1 「土木・解析」セッション


第4回 デザインコンファランス ●Stream-2 「建築・BIM」セッション


第4回 デザインコンファランス ●Stream-3 「水工」セッション

■Day2
第11回 UC-win/Road協議会 メインセッション


第11回 UC-win/Road協議会 ドライビングシミュレータセッション


第4回 国際VRシンポジウム World16 発表


■ 2010年 11月 17日(水) : FORUM8デザインフェスティバル Day1

第4回 デザインコンファランス
 オープニング 特別講演  (舞扇)
■ 特別講演 1  10:00 - 11:30 ■CPD認定■
「土木の最新最先端技術と今後の展望」
〜設計クライテリアと各構造要素を対象とした大型模型実験およびE-Defenseを利用した検証例〜

    (株)長大 構造事業本部 耐震技術部 部長 矢部 正明 氏

■ 講演内容
我 国の技術者は設計クライテリアを定めることの意識が少ない。しかし、海外プロジェクトでは設計クライテリアの設定は設計者の仕事であり、自身の保持する情 報をもとに不確定な要素があることを承知しながら判断を下すという、エキサイティングな仕事である。講演では、道路橋を例に、各構造要素の設計クライテリ アと大型模型試験結果との関係やE-Defenseを利用した検証例について紹介する。
■ 講師プロフィール
博士(工学)、技術士(建設部門、総合技術監理部門)
土木学会 地震工学委員会委員/性能に基づく橋梁の耐震設計法に関する研究小委員会 副委員長
日本道路協会 耐震設計分科会委員
■ プレゼンテーション 1  11:30 - 12:00
「E-Defense ブラインド解析コンペレポート」 UC-win/FRAME(3D) Engineer's Studio(TM) 最新機能紹介
    FORUM8 技術サポートグループ 解析支援チーム 甲斐 義隆

■ 講演内容
E-Defenseブラインド解析コンテストにて2年連続優勝を果たしたUC-win/FRAME(3D)とEngineer's Studio(TM)の最新機能、またコンテストの詳細をレポートする。

 Stream-1 「土木・解析」セッション  (舞扇)  ■CPD認定■
■ 特別講演 2  13:00 - 14:00
「数値シミュレーションで遊ぼう!−パラスタで見えてくる構造感度−」
    東京都市大学 総合研究所地震リスクマネジメント研究室 教授 吉川 弘道 氏

■ 講演内容
構造解析の入力パラメータによる影響(構造感度)について、事例を交え、数値シミュレーションで遊ぶ楽しさを紹介。
■ 講師プロフィール
土木学会 地震工学委員会:地震リスクマネジメントと事業継続性小委員会 委員長
■ 特別講演 3  14:00 - 14:45
「FRAME3Dを用いた河川構造物の耐震性能照査解析事例」
    応用技術(株) 解析事業部 課長 金井 眞 氏

■ 講演内容
河川構造物の耐震性能照査指針(案)・同解説に従って既設あるいは新設の河川構造物について耐震性能照査を実施した場合の解析事例の紹介。
■ 講師プロフィール
応用技術株式会社 解析事業部 課長
■ 特別講演 4  15:00 - 15:45
「Engineer's Studio(TM)、UWLCを用いた大規模排水機場の応答変位法による耐震照査法」
    (株)三祐コンサルタンツ 総合技術アセットマネジメント部 副参事 堀 治啓 氏

■ 講演内容
縦軸ポンプの大規模排水機場は複雑で2次元フレーム解析による耐震照査では躯体剛性を適切に表現できないが、全体の剛性を3次元でモデル化し積層板による弾塑性モデルにより、またUWLCを用いた耐震照査を紹介する。
■ 講師プロフィール
技術士(建設部門、鋼構造およびコンクリート)
■ 特別講演 5  15:45 - 16:30
「地震地すべり研究の最前線−地震時斜面安定数値解析と3DVRシミュレーション」
    群馬大学大学院 工学研究科 社会環境デザイン工学専攻 地盤工学研究室 教授 鵜飼 恵三 氏

■ 講演内容
地震による大規模な斜面崩壊・深層崩壊の事例と動的FEM解析結果、岩盤斜面崩壊の3DVRシミュレーション新技術を紹介。
■ 講師プロフィール
(社)日本地すべり学会会長(平成22・23年度)
■ 特別講演 6  16:30 - 17:15
「軟岩地盤上の斜面崩壊地に設置する擁壁のFEM安定解析」
    (株)ブルドジオテクノ 代表取締役 花田 俊弘 氏

■ 講演内容
福岡県内で発生した軟岩地盤上の斜面崩壊地に設置する、コンクリート擁壁の全体安定検討をFEMで実施した事例を紹介。
■ 講師プロフィール
技術士(建設/総合技術監理部門)、20年のブルドーザ工事の現場経験を経て、現在は造成設計(土構造、擁壁)を専門に行なっている。
■ プレゼンテーション 2  17:15 - 17:30
「地盤解析シリーズの最新機能と新盛土工指針対応について」
    FORUM8 UC-1 開発第1 グループ 中村 淳

■ 講演内容
3次元弾塑性地盤解析(GeoFEAS 3D)、落石シミュレーションのほか、「盛土工指針」の主な改訂内容、関連した斜面の安定計算、浸透流解析(VGFlow 2D)などの対応状況を説明。
 Stream-2 「建築・BIM」セッション  (華うたげ)
■ 特別講演 7  13:00 - 14:00
「EXODUS : 最新の避難解析モデル」
    英国グリニッジ大学 FSEG(FireSaftyEngineeringGroup) 教授 エド・ガレア 氏

■ 講演内容
火 災安全についての研究成果と、避難モデリング分野における最新の開発を紹介。建物、船、飛行機、電車での避難をモデリングする「EXODUS」と、火災に おける致命傷となる煙と熱の分布をシミュレーションする「SMARTFIRE」の2つのソフトウェアの最新機能を紹介する。
■ 講師プロフィール
英 国グリニッジ大学火災安全エンジニアリンググループ(FSEG)を創設し、最新の高精度避難モデリングソフトウェア「EXODUS」を開発。2006年に フォーラムエイトと業務契約を締結し、UC-win/RoadとEXODUSとの連携が実現。精度の高い避難解析データをUC-win/Roadのリアル な3D・VRで表現することが可能となった。
■ 特別講演 8  14:00 - 14:45
「避難誘導システム」
    NPO法人 サインセンター理事長 太田 幸夫 氏

■ 講演内容
災 害時における避難誘導システムの国際・国内規格制定に30年かかわり、蓄光ラインによる避難誘導システムのJIS原案を過日、委員長として作成したばかり の最新成果を紹介する。平常時のインテリアを損なうことなく、災害時には十分な避難誘導効果を確保する世界最先端のプロトタイプを紹介する。併せて屋内か ら屋外まで一貫する避難誘導システムデザインも提案する。
■ 講師プロフィール
NPO法人サインセンター理事長、日本サイン学会前会長経産省シンボルマークデザイン、非常口サインデザイン著書『ピクトグラムデザイン』他
■ 特別講演 9  15:00 - 15:45
「Build Live Tokyo 2010(BLT2010)とBIM最新情報」
    IAI 日本 代表理事 山下 純一 氏

■ 講演内容
イ ンターネット上でコラボレーションした参加チームがBIMを行う様をリアルタイムで公開する仮想ライブ競技設計BLT2010。実務者クラスは48時間、 学生クラスは96時間で3Dモデルを作成し、解析、シミュレーション、プレゼンテーションを行う。講演では、その仕組と成果を解説し、BIMに関わる国内 外の最新情報について述べる。
■ 講師プロフィール
(株) CIラボ代表取締役社長、IAI日本代表理事。長年3D建物モデルの情報共有標準(IFC)策定に携わる。C-CADEC運営委員長、建設情報標準化委員 会委員。国連欧州経済委員会のUN/CEFACTで電子入札国際標準を策定、TBG6副議長。国内電子商取引標準CINETの政策委員。
■ プレゼンテーション 3  15:45 - 16:30
「Build Live Tokyo2010」
    FORUM8 VRサポートグループ 今泉 潤

■ 講演内容
10月13日〜15日に48時間かけて行われたBuild Live Tokyo2010に参加したチームF8W16の成果を紹介。UCwin/Road、Allplan等を活用した最新のBIM&VRソリューション。
「EXODUS / SMARTFIRE」

■ 講演内容
EXODUSの避難行動解析の適用事例と、応用として群集行動を解析した事例を紹介。
■ プレゼンテーション 4  16:30 - 17:15
「AllPlan新機能」
    技術サポートグループ BIMチーム 田口 正晴

■ 講演内容
BIM 統合ソリューションAllplan の新機能を紹介。
「Design Builder」
    技術サポートグループ 遠藤 直生

■ 講演内容
光、温度、CO2などの環境シミュレーション、省エネルギー建物設計を支援するDesignBuilderの機能を紹介。
■ プレゼンテーション 5  17:15 - 17:30
「UC-1 建築設計ソリューション」
    FORUM8 UC-1 開発第3グループ 松浦 一郎

■ 講演内容
UC-1 シリーズの建築設計ソリューション紹介。  ・建築杭基礎  ・地下車庫
 Stream-3 「水工」セッション  (華しらべ) ■CPD認定■
■ 特別講演 10  13:00 - 14:45
「近年の豪雨災害と今後の氾濫解析技術の開発」
    広島大学大学院 工学研究科 教授 河原 能久 氏

■ 講演内容
講 演では、最近の豪雨災害の事例とそれらから得た課題を整理する。また、施設設計やハザードマップの作成などにおいて中心的な役割を果たす氾濫解析手法(外 水、内水)に関して、研究されている内容(レーザプロファイラーデータの利用、都市構造の表現など)を紹介するとともに、今後の開発の方向について私見を 述べる。
■ 講師プロフィール
専門分野:水理学、河川工学、研究テーマ:流域の治水対策、生態環境の保全学
■ 特別講演 11  13:00 - 14:45
「都市域浸水解析と水質調査結果とを組み合せた微生物汚染の評価」
    東京大学大学院 工学系研究科 教授 古米 弘明 氏

■ 講演内容
ハノイ市街地の湖沼は豪雨時の流出抑制効果が期待されるが、生活汚水の排除先でもあり、大規模浸水時に汚濁物質の負荷源として作用する可能性がある。
そこで、晴天時/雨天時の病原微生物指標を含めた水質モニタリング結果を紹介する。また、都市流出解析モデルを利用して、排水施設の機能や湖沼の雨水貯留 機能を評価するとともに、浸水解析を通じた微生物汚染の評価結果を紹介する。
■ 講師プロフィール
専門分野:都市環境工学、研究領域:都市雨水管理、水環境保全
■ 特別講演 12  15:00 - 17:30
「都市雨水排水と洪水リスクマネジメント」
    芝浦工業大学 工学部土木工学科 都市環境工学研究室 教授 守田 優 氏

■ 講演内容
都市雨水排水におけるswmmの位置づけを明確化。浸水氾濫モデルと浸水被害算定モデルを結合し、浸水リスク定量化による洪水リスクマネジメントの全体フレームを提示。雨水排水計画や気候変動によるリスク定量化への応用を説明する。
■ 講師プロフィール
芝浦工業大学工学部 土木工学科 教授。専門分野は都市水文学と地下水水文学
■ 特別講演 13  15:00 - 17:30
「流出解析モデルの活用に向けて」
    NPO法人 水環境創生クラブ 石川 高輝 氏

■ 講演内容
近年各地で発生する記録的な大雨への対応、浸水リスクの軽減対策としての1d/2dモデルの活用などについて、世界的な雨問題のリーダーである3人の教授とXP-SWMMユーザを交え、流出解析機構の基礎、モデルの適用範囲など、パネルディスカッションを行う。
■ 講師プロフィール
NPO法人水環境創生クラブ 日本水工設計(株) 理事兼下水道二部部長
「流出解析モデル利活用マニュアル」(1999年発刊)幹事長
「内水ハザードマップ作成の手引き」(2006年)委員
■ プレゼンテーション 7  15:00 - 17:30
「1d/2d 統合モデルでのチャレンジ事例」
    XP-software社 アシス・デイ 氏

■ 講演内容
洪水のリスクマネジメント研究として人気が高まっている統合洪水モデルについて、海外の動向を紹介。
■ プレゼンテーション 8  15:00 - 17:30
「UC-win/Road for xpswmmの今後の展開と水工設計シリーズの活用」
    FORUM8 UC-1 開発第1グループ 羽田 誠

■ 講演内容
氾濫解析結果をVRで可視化するUC-win/Road for xpswmmの開発コンセプトと活用。VRを活用した次世代ハザードマップでの情報の質・量の改善による浸水リスクの認知推進のほか、UC-win/Road for 津波による津波解析結果の可視化について解説。また、現在、充実を図っている水工設計シリーズのラインナップとその活用方法について説明する。




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■ 2010年 11月 18日(木) : FORUM8デザインフェスティバル Day2

第4回 国際VRシンポジウム
 第11回 UC-win/Road協議会 メインセッション  (舞扇)
■ 特別講演 1  13:00 - 14:00
「道路トンネル管理者トレーニングのための3Dシミュレーションの活用」
    BMIA社/フランス 技術責任者 フィリップ・マルソー 氏

■ 講演内容
道路やトンネルの監視・制御オペレータの訓練にUCwin/Roadを活用することをテーマとした講演を行う。3Dシミュレーションによるトレーニングで、トンネルの制御や危機管理などにどのように取り組むか、そのソリューションについて、今後の展望も交えて説明する。
■ 講師プロフィール
仏BMIA社 技術責任者。15年以上に渡り、トンネル監視・制御システムのコンサルタントを務める。
■ 特別講演 2  14:00 - 14:30
「交通利用者側面を考慮した交通工学研究」
    韓国交通研究院(KOTI) 教授 イー・ドンミン 氏

■ 講演内容
『交通利用者側面を考慮した交通工学研究』交通利用者側面の調査・分析における効果的な手法としてVR技術を活用することの必要性について講演。
■ 講師プロフィール
専門分野:道路設計、交通安全とヒューマンファクター
■ 特別講演 3  14:30 - 15:00
「建築環境解析と省エネルギー:BIMと可視化技術における事例」
    英国ティーズサイド大学 教授 ナシュワン・ダウッド 氏

■ 講師プロフィール
英 国ティーズサイド大学教授兼構造研究イノベーションセンターセンター長。プロジェクト管理や施工管理、施工手順にITを適用する研究を行ってきた。情報テ クノロジーとシステム(4D、VR、統合データベース)、高度な意思決定支援システムなど広範囲な研究トピックを扱う。
■ 特別講演 4  15:15 - 15:55
「米国における3Dビジュアリゼーション市場の拡大」
    米国交通運輸研究会議 交通ビジュアリゼーション委員長 フォーラムエイトアドバイザー
    マイク・マノーレ 氏

■ 講演内容
連邦道路局などのさまざまなプロジェクトについて、同氏の豊富な経験から事例の紹介を行います。
また、交通の可視化技術の現状やその研究、今後の展望についても説明します。
■ 講師プロフィール
米国交通運輸研究会議TRB 交通ビジュアリゼーション委員長
道路安全シミュレーションステアリング委員会 副委員長
国際道路設計ヒューマン・ファクター・ガイドライン 委員長
フォーラムエイト コンサルタント
■ 特別講演 5  15:55 - 16:40
「維持管理のためのMMS計測データを用いたモデル化」
    三菱電機(株) 電子システム事業本部 RFID・LBS システムエンジニアリングセンター
    LBS 担当部長 西川 啓一 氏

■ 講演内容
維持管理のために経年変化をトレースすることは重要な要素であり、MMSで計測したデータによるこの経年変化を解析できるモデル化手法について提案する。また、実例としてトンネルの変形計算について説明する。
■ 講師プロフィール
三菱電機株式会社 電子システム事業本部 RFID・LBS システムエンジニアリングセンター LBS 担当部長(博士)
■ プレゼンテーション 1  10:30 - 12:00
「UC-win/Road Ver.5 / VR-Studio(TM) 開発の現状と今後の展開」
    代表取締役 伊藤 裕二 / 東京システム営業グループ 松田 克巳
    UC-win/Roadグループ ペンクレアシュ・ヨアン / FORUM8 NZ アリステア・ワード

■ 講演内容
新機能の解説・デモンストレーション、経産省研究事業採択3DVR クラウドRoad for SaaS、点軍モデリングと3D スキャンサービス、Road for RoboCarR プロジェクト、Ver.6 開発予定とVR ソリューションとしての将来構想
■ プレゼンテーション 2  16:40 - 17:00
「UC-win/Road 点群プラグイン/12D Modelプラグイン」
    システム開発グループ 岡木 勇

■ 講演内容
UC-win/Road Ver.5の新機能である点群データプラグインの機能概要、12D Model連携プラグインの機能概要を解説。
デモンストレーションを交えて最新情報を併せて紹介。
 第11回 UC-win/Road協議会 ドライビングシミュレータセッション  (華うたげ)
■ 特別講演 6  13:00 - 14:00
「ドライバーの状態検知におけるドライビングシミュレータの活用」
    名城大学 理工学部情報工学科 山本・山田(宗)・中野研究室 准教授 山田 宗男 氏

■ 講演内容
運転支援システムとDSによる評価システム開発への当研究室の取り組みを紹介。支援システムでは、精神疲労や居眠りなどの疲労状態に対し、香り提示による覚醒促進等の技術を、評価システムでは高齢者の運転能力評価について紹介。
■ 講師プロフィール
名城大学 理工学部情報工学科 准教授
■ 特別講演 7  14:00 - 15:00
「ドライビング技術のトレーニングのためのDS機能と車両ダイナミクスの忠実な要求定義の研究」
  米国VSAT(Virtual Simulation & Training Inc)  開発担当取締役 副社長
  ウィリアム・エル・カーティス氏

■ 講演内容
VSAT (Virtual Simulation and Training)は、トレーニング用仮想シミュレータを専門に扱っており、軍隊から運転トレーニングまでトレーニングシミュレータに関する広範囲な分野 をカバーしている。この講演では、トレーニング用ドライブシミュレータとトレーニングシミュレータで必要とされる高品質車両ダイナミクスについて紹介す る。
■ 講師プロフィール
米国空軍で37年に渡ってトレーニングシステムの開発に従事したのち、VAST社に入社。現在は研究開発担当の取締役副社長として、バーチャルシミュレーションとトレーニングのシステム開発に携わる。
■ 特別講演 8  15:55 - 16:40
「EV・次世代モビリティの研究開発を加速するRoboCar(R)とVR」
    (株)ゼットエムピー 新規事業開発担当 今西 暢子 氏

■ 講演内容
自 動車のEV化とロボット化が急速に進む今、RoboCarシリーズは、より豊かな発想を手軽に検証できる開発環境の提供を行う。すでに70超の企業・研究 機関で活用されている実車の1/10サイズのカーロボティクス・プラットフォーム「RoboCar1/10」と、今年新たに加わった実車サイズの 「RoboCar Micro EV」、それらのVRとの連携など、ゼットエムピーが提供するソリューションについて紹介。
■ 講師プロフィール
株式会社ゼットエムピー 新規事業開発担当
■ プレゼンテーション 3  15:15 - 15:55
「UC-win/Road Ver.5 DrivingSIM機能」
    FORUM8 UC-win/Roadグループ ペンクレアシュ・ヨアン

■ 講演内容
ドライビングシミュレーションに関する機能のが概要を解説し、特に最新版での車両運動モデル改善や、他社DSソフトとの連携 、モーションプラットフォームの対応について紹介。
■ プレゼンテーション 4  16:40 - 17:00
「ロボット開発の現状 UC-win/Road for RoboCar(R)」
    FORUM8 システム開発グループ ニニス・ハフィド

■ 講演内容
UC-win/Roadと世界初のカーロボティクスプラットフォーム「RoboCar(R)」の連携による、VRシミュレーションシステムについて、AR(仮想現実)技術との連携なども併せて紹介。
 ●第4回 国際VRシンポジウム World16 発表  (夢扇)
■ World16 - 01  10:40 - 11:00
「ドバイ歴史地区(AlBastakiya) の再構」
    ウィンストンセーラム州立大学/アメリカ 准教授 トマス・タッカー 氏

■ 講演内容
UC-win/Roadを活用してUAEのドバイ歴史地区の街並みを再現。歴史的建造物をビジュアル化して3Dモデルとして統合するなどの試みについて紹介。
■ World16 - 02  11:00 - 11:20
「大規模都市プロジェクトにおける市民参画」
    マギル大学/ マイケル・ジェムトラッド 氏/ヘザー・ブレイデン 氏

■ 講演内容
UC-win/Roadを大規模な公共デザイン研究の市民参画プロジェクトで活用。インタラクティブなWebサイトなどを用いて市民参画を促すことなどをテーマとした研究を紹介。
■ World16 - 03  11:20 - 11:40
「プロジェクト管理でのVR:スケジューリングとレポーティング」
    バーレーン大学/ バーレーン准教授 ワエール・アブデルハミード 氏

■ 講演内容
マイクロシミュレーションプレイヤーを利用してビル建設プロセスにおけるプロジェクト管理を行うプロジェクトを紹介。
■ World16 - 04  11:40 - 12:00
「都市デザイン研究における3DレーザスキャナデータからVRデータへの最適化システム」
    大阪大学/ 日本 准教授 福田 知弘 氏

■ 講演内容
3DレーザスキャナデータをUC-win/Roadでの利用に最適化する幾何学ソフトウェアの研究開発について紹介。
■ World16 - 05  13:00 - 13:20

「不可触に触れる:没入型の仮想設計室」
    カトリック大学/ チリ 准教授 クラウディオ・ラバルサ 氏 / ロドリゴ・クラゴウスキ 氏

■ 講演内容
ヘッドマウントディスプレイやジェスチャ認知システムを活用し、都市設計のアイデアをVR、AR、MR表現などにより可視化。デザインにおけるプロセスやコミュニケーションの新しいあり方を探る。
■ World16 - 06  13:20 - 13:40
「ビジュアル空間解析」
    ジョージア工科大学/ アメリカ 教授 マシュー・スワーツ 氏

■ 講演内容
建築や店舗設計における空間スペース量の活用や、GISでの可視環境要素などといった空間解析機能の、UCwin/Roadにおける実現をテーマとした研究を紹介。
■ World16 - 07  13:40 - 14:00
「イタリアの歴史的市街地における駐車場問題」
    ピサ大学/ イタリア 教授 パオロ・フィアンマ 氏

■ 講演内容
ピサの歴史的街並み再構築計画の一環として、UC-win/Roadの交通流シミュレーションを活用した公共地下駐車場における交通検討についての研究を紹介。
■ World16 - 08  14:00 - 14:20
「情報分野ナビゲーション」
    カリフォルニア州立大学 サンタバーバラ校/ アメリカ 准教授 マルコス・ノバク 氏

■ 講演内容
Delphiの知識がなくても外部アプリケーションとUC-win/Roadを連携可能にするプラグインの開発について紹介。
■ World16 - 09  14:20 - 14:40
「インタラクティブ・デバイス開発」
    ニュージャージー工科大学/アメリカ 准教授 楢原 太郎 氏

■ 講演内容
UC-win/Roadと物理環境のインタフェースの改良や、共同製作を促進するプラットフォームの構築などを紹介。
■ World16 - 10  14:40 - 15:00
 
「ロバートゴードン大学の新駐車場とDee橋混雑緩和」
    ロバートゴードン大学/ 英国 准教授 アマル・ベンナージ 氏

■ 講演内容
英国ロバードゴードン大学のキャンパス移設に伴う交通や汚染問題、バイパス検討などのプロジェクトを紹介。
■ World16 - 11  15:15 - 15:35
「パーソナル・インフォマティクス:人生の道すじ」
    ハーバード大学/ アメリカ 准教授 コスタス・テルジディス 氏

■ 講演内容
人間の記憶や思い出のVRによる再現について解説。位置情報を基盤としたSNSなどの研究テーマを紹介。
■ World16 代表  15:35-15:55
「スクリプト不要の都市デザイン生成」
    アリゾナ州立大学 プリズム研究所 FORUM8 AZ 代表 小林 佳宏 氏

■ 講演内容
コンピュータによる自動的な都市デザイン生成を行うツールの開発と、実際に生成した都市モデルについて紹介。




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