UC-win/Road Ver.19 Cluster Client Version バージョン更新内容

2026年 10月 15日 更新

Ver.19.00.00更新日:'26.05.29

主な新機能

  • UCサポートAIと設計サポートAI対応:自然言語での操作に関する質問や作業指示に対応。MCPサーバー(AIエージェント)経由でVR空間モデルの生成・更新をプロンプト入力だけで実行できます。
    “設計サポートAI”は編集可能なバージョン(CIM Light, Standard, Advanced, Drive Sim, Ultimate)全て対応しています。
  • 3D画面上での道路作成・編集:3D画面上で直接、道路の配置・形状編集が可能になりました。点群データや都市モデルに沿ったより直感的な道路モデル作成が可能になります。
  • VRデバイス パススルー対応:OpenXR規格への対応により、SteamVRデバイス(HTC VIVEシリーズ等)に対応。HMDカメラ映像への3Dモデル重畳表示(AR)が可能になりました。
  • 国土交通データプラットフォーム連携(交通センサスデータ):実交通量データのインポートにより、現実に即した交通シミュレーション環境を構築できます。

機能改善

  • ランプ接続拡張:既存道路へのランプ接続、複数道路の同一ランプへの割り当て、レーン接続の編集・解除が可能になりました。
  • 道路断面反転機能:横断面・橋梁・トンネル形状を左右反転して登録できるようになりました。
  • 道路断面の座標・コード入力改善: 座標入力列を統一し、コード/ブロックコードの入力欄を整理しました。
  • CityGMLインポート更新:PLATEAU標準製品仕様 Ver.5.0(i-UR 3.2)に対応し、都市計画情報の地物型もインポート可能になりました。
  • J-LandXML出力対応:J-LandXML仕様での標準横断面情報の出力に対応しました。
  • FBXアニメーション:使用するボーン数を1〜8の間で調整し、描画負荷を軽減できるようになりました。
  • マテリアル設定フレーム:サムネイルの表示形式を球表示と平面表示から選択できるようになりました。
  • 歩行モード改善:壁に衝突した際、停止せず壁面に沿って斜めに移動するようになりました。
  • 物理ベースレンダリング改善:glTF法線マップのmikkTSpaceアルゴリズム対応により互換性を向上しました。
  • 道路標識の曲板対応:道路標識の表示器に曲率設定を追加し、曲板標識を表現できるようになりました。
  • 360度画像生成:ステレオ画像生成機能が物理ベースレンダリングに対応しました。
  • Simulink連携プラグイン:ユーザーデータとユーザー変数の同期機能を追加し、Simulinkからシナリオイベントを制御できるようになりました。
  • VISSIM対応更新:バージョン選択にVISSIM 2025およびVISSIM 2026を追加しました。

不具合修正

  • 4Dシミュレーションでフライトパスを利用しているデータにおいて、平面編集画面で編集をキャンセル、またはフライトパスを削除すると、4Dシミュレーション実行時やファイル保存時にアクセス違反が発生する不具合を修正しました。
  • 3D樹木の保存に関する問題を修正しました。
  • クラスター環境において、他のシナリオが実行されている場合、マルチユーザーへの歩行コマンドが実行されないことがある不具合を修正しました。
  • 不正な値が書き込まれたFBXファイルを読み込んで保存すると、「'-' is not a valid floating point value」が発生して読み込めない不具合を修正しました。
  • 右側走行のプロジェクトで、内側オフランプを作成すると、交通車両が正しく走行できない問題を修正しました。
  • 3DSファイルを「グローバル配置モデルのインポート」で読み込んだ際、マテリアルのテクスチャが反映されない不具合を修正しました。
  • モーションプラットフォーム接続時にリプレイ再生を繰り返した際に、フレームレートが低下する問題を修正しました。
  • 3D交差点モデルに置換時にファイル読み込みダイアログをキャンセルした時に動作しなくなる不具合を修正しました。
  • 道路付属物画面の「標識の変更」「樹木の変更」「路面マーキングの変更」機能について、動作するように修正しました。

その他、動作安定性を改善しました。

Ver.19.00.01更新日:'26.06.19

不具合修正(6件)

  • 日本語環境でサンプルデータ Highway.rd 読み込みに失敗する不具合の修正
  • 3DSファイル読込み時のテクスチャ読み込み不具合の修正
  • 道路付属物画面の不具合の修正
  • xpswmmプラグインでの描画に関する不具合の修正
  • 溶接プラグインとxpswmmプラグインを有効にしたときのRDデータ読み込み時の不具合の修正
  • サンプルデータCityDesign.rdにおけるマイクロシミュレーションのデータファイルパスの更新

Ver.19.00.02更新日:'26.08.21

新機能(1件)

  • 計測ツールの追加(全エディションでの利用が可能)

機能改善(2件)

  • 平面交差の編集画面:地形パッチ上の交差点における平面交差の編集画面でのストリートマップ表示への対応
  • 視点の高さ:地形との衝突判定が有効な自由移動モードにおいて、視点の地形からの高さの最小値を2mから1.5mに引き下げることによる、空間が実際より小さく見える錯覚の軽減

不具合修正(9件)

  • [AIエージェント機能] MCPで道路に断面変化点を追加できない不具合の修正。その他の安定性の向上
  • [交通センサスプラグイン] 自動生成されるコンテキストを削除できる不具合の修正
  • [シナリオ] 遷移条件ごとのイベント終了時における3Dモデル管理設定が正しく適用されない不具合の修正
  • Ver.19.0.0~19.0.1のCityGMLインポートで、面表現にOrientableSurfaceを使用した地物モデルを正しく読み込めない不具合の修正
  • VISSIM連携時にVISSIM車両が滑らかに移動しないことがある不具合の修正
  • クラスター環境において、シナリオの遷移条件で「チェックポイントの動作制御点」を使用した際、クラスターフリー側の車両がこの遷移条件に反応しない不具合の修正
  • 3D描画機能の安定性の向上
  • 3D画面での道路編集機能の安定性および性能の向上
  • [環境アセスプラグイン] 「日照判定」の判定結果が既存バージョンと異なる不具合の修正

Ver.19.00.03更新日:'26.10.15

不具合修正(15件)

  • RDファイル読み込み時に大量のGDIオブジェクトが生成される場合の不具合の修正
  • 擦り付け部分の道路ポリゴンが正しく描画されない不具合の修正
  • コックピット内装に「気象の効果を適用」を適用できない不具合の修正
  • glTF形式ファイルのインポートに関する以下の不具合の修正
    ・法線テクスチャのスケール情報がインポートされない。
    ・ノードの行列が法線ベクトルおよび接線ベクトルに適用されない。
  • 走行・飛行の追跡時に表示される球体の色の修正
  • IFCファイルのインポート時に接線情報が計算されない不具合の修正
  • 交差点テクスチャの編集画面に関する以下の不具合の修正
    ・長方形を新規作成する際、幅と高さの入力値が同じ値として表示される。
    ・編集時に無限ループに陥る。
  • プロジェクトシーン上の3Dテキストのサイズに関する不具合の修正
  • 電柱を移動した際の設置された電線が連動して移動しない不具合の修正
  • 電線を編集できない不具合の修正
  • 英語以外の言語表示でのバージョン情報画面「著作権表示」の表示不具合の修正
  • プロジェクトの上書き保存に関する不具合の修正
  • Presentation版、Cluster client版、Multi userclient版アンインストール時の製品名が正しく表示されない不具合の修正
  • [環境アセスプラグイン]日照計算を実行した時の不具合の修正
  • シナリオでの「モデル制御」の対象モデルを「検索車両」により検索した場合に発生する「Traffic Thread Error」の修正

更新履歴バックナンバー

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