Engineer's Studio® Section Ver.3 バージョン更新内容

2026年 11月 02日 更新

 

Ver.3.00.00更新日:'26.03.26

プログラムの機能追加・改善

  • 令和7年道路橋示方書に準じた照査機能に対応しました。主に、曲げ応力度照査、曲げ耐力照査、せん断耐力照査、曲率照査です。
  • 製品ヘルプおよびQ&Aを参照してAIが回答を生成する「F8-AI® UCサポート」機能を新たに実装しました。

プログラムの不具合修正

  • 部分係数設計法(H29道路橋示方書)の曲率照査に安全係数を考慮した許容曲率(φa=φls2/α)を算出するようにしました。通常は安全係数は1.0ですが、免震橋の場合に限定的な塑性変形に抑える照査を目的としてαに2.0等の任意値を入力することが可能です。
  • ナビゲーション「断面|断面|断面サムネイル」とナビゲーション「断面|アウトライン|アウトラインサムネイル」から呼び出す詳細画面に「次へ」ボタンと「前へ」ボタンを設置しました。これにより、作成済みの断面やアウトラインを次々に切り替えて表示・編集することができます。

Ver.3.00.01更新日:'26.11.02

プログラムの不具合修正

  • ナビゲーション「断面|アウトライン|アウトラインサムネイル」において、大きな図形(アウトライン要素大)の中に複数の小さな図形(アウトライン要素小)を控除して配置したとき、小さな図形の位置関係によっては図形が控除されない場合がある不具合を修正しました。
  • 照査用詳細入力画面から呼び出す簡易照査画面において軸力を入力した後に、M-φ特性を確認すると「パラメータを見直してください」と表示される不具合を修正しました。
  • 形状アウトライン要素を断面定数として考慮しない設定とし、数値断面の断面要素を追加した断面について、ナビゲーション「断面|断面特性オプション」のベースとなる断面要素を空欄にしている場合、アウトライン要素のせん断弾性係数を基準として数値断面で入力されたねじり定数が換算されていました。このため、数値断面で入力された値をそのまま使用するように修正しました。
  • 曲げ応力度の詳細レポート出力において、「中立軸から中立軸より上にある断面縁端位置(中立軸0度の時上が正)」と「中立軸から中立軸より下にある断面縁端位置(中立軸0度の時下が負)」の数値が整合しない場合がある不具合を修正しました。これに伴い、曲率は常に正で表示されるようになり、「中立軸の角度(主軸zp軸から反時計回り)」の数値が調整されました。曲げ応力度の計算結果自体は変化しません。

更新履歴バックナンバー

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