Ver.4.00.00更新日:'21.12.10
機能拡張
- 土地改良事業計画設計基準・設計「パイプライン」(令和3年6月)に対応しました。
機能改善
- 常時の検討時に、溝幅による補正係数αaを直接入力している場合は、計算書に計算式を出力しないようにしました。
ヘルプ修正
- 概要
- バージョン及び改良点-Ver.4.0.0について
- プログラムの機能概要-機能および特長
- プログラムの機能概要-適用範囲
- プログラムの機能概要-適用基準及び参考文献
- 操作方法
- メニューの操作-ヘルプ
- 『入力』の操作-検討対象
- 『入力』の操作-横断方向の設計(常時設計)-埋設条件
- 『入力』の操作-横断方向の設計(常時設計)-荷重・係数
- 『入力』の操作-耐震設計-考え方
- 『入力』の操作-耐震設計-地盤(地層データ)
- 基準値画面の操作-基準値
- 計算理論及び照査の方法
- メニューの操作-ヘルプ
- パイプラインで使用する係数などについて(参考)
- 管路の横断方向の設計(常時設計)-基本方針
- 管路の横断方向の設計(常時設計)-活荷重
- 管路の横断方向の設計(常時設計)-上載荷重
- 管路の横断方向の設計(常時設計)-施工時荷重
- 管路の横断方向の設計(常時設計)-管体自重及び管内水重
- 管路の横断方向の設計(常時設計)-基礎反力
- 管路の横断方向の設計(常時設計)-とう性管の判定
- 応答変位法による埋設管路の耐震性の照査-管体応力又は管体ひずみによる耐震設計-常時荷重による照査-内圧による設計
- 応答変位法による埋設管路の耐震性の照査-管体応力又は管体ひずみによる耐震設計-常時荷重による照査-自動車荷重による設計
- 応答変位法による埋設管路の耐震性の照査-管体応力又は管体ひずみによる耐震設計-常時荷重による照査-不同沈下による設計
- 応答変位法による埋設管路の耐震性の照査-管体応力又は管体ひずみによる耐震設計-地震動による照査-地震時による照査(一体構造)
- 応答変位法による埋設管路の耐震性の照査-管体応力又は管体ひずみによる耐震設計-地震動による照査-地震時による照査(継手構造)
- 応答変位法による埋設管路の耐震性の照査-継手の変位による耐震設計-常時荷重による継手の伸縮量
- 応答変位法による埋設管路の耐震性の照査-継手の変位による耐震設計-地震時における継手の伸縮量及び屈曲角
- 液状化の判定-砂質地盤の液状化の判定の考え方
Ver.4.00.01更新日:'22.03.03
機能改善
- 農業用水用ダクタイル鋳鉄管の基準値を追加しました(接合形式がT形およびK形の管厚A~D種)。
- ダクタイル鋳鉄管の、接合形式がT形の場合の許容伸縮量を基準値に追加しました。
- 常時の検討時に、溝幅の補正係数αaを自動計算するか否かの選択を行うスイッチを追加しました。
不具合修正
- 常時の検討時に、特定の条件下で比較表の計算書の出力がずれてしまう不具合を修正しました。
- 常時の検討時に、自動車荷重の種類に基づく低減係数βを入力している場合は、計算書に基準値表を出力しないようにしました。
ヘルプ修正
- 概要
- バージョン及び改良点-Ver.4.0.0~4.0.1について
- プログラムの機能概要-機能および特長
- 操作方法
- 『入力』の操作-横断方向の設計(常時設計)-荷重・係数
Ver.4.00.02更新日:'23.06.15
機能改善
- 横断方向の設計において、管種指定かつ土被り範囲指定のときに、「結果確認」の一覧表で設計たわみ率を越えた場合でも実際の計算たわみ率を表示するようにしました。
- 「基準値」画面において、以下の管種を新たに追加しました。
- ダクタイル鋳鉄管 ALW形(AL1種管、AL2種管)
- 塩化ビニル管 JIS K 6741(VP管、VM管、VU管)
- 鋼管 STW490(A, B)
- 農林水産省農村振興局, 土地改良事業計画設計基準及び運用・解説 設計「パイプライン」 令和3年6月の、令和5年6月版正誤表に対応しました。
※耐震設計における、内圧による軸方向ひずみの算出式を修正しました。
ヘルプ修正
- 概要
- バージョン及び改良点-Ver.4.0.0~4.0.2について
- バージョン及び改良点-著作権-プログラム使用権許諾
- バージョン及び改良点-必要システム-必要システム
- 計算理論及び照査の方法-応答変位法による埋設管路の耐震性の照査-管体応力又は管体ひずみによる耐震設計-常時荷重による照査-内圧による設計
- 計算理論及び照査の方法-応答変位法による埋設管路の耐震性の照査-管体応力又は管体ひずみによる耐震設計-地震動による照査-地震時による照査(継手構造)
更新履歴バックナンバー
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