Ver.3.00.00更新日:'18.12.21
機能追加
機能拡張
- ポリエチレン管の軸方向の計算において、地盤の液状化に伴う軸方向ひずみの検討に対応しました。
- 継手の照査において、急曲線の影響を考慮した抜出しの検討に対応しました。
機能改善
- 地盤画面において、地層データを挿入/削除したときに、土質データもそれに合わせて挿入/削除されるようにしました。
- 地盤画面の地層データ(土質データ)の入力表で、セルの範囲を指定してコピー、ペーストができるようにしました。
不具合修正
- 詳細計算書の鉛直断面照査において、地震時断面力(常時+地震水平力)の断面力図が正しく表示されない場合があったのを修正しました。
- 鉛直断面照査を土被りの範囲指定で計算したときに、計算書作成でエラーが発生する場合があったのを修正しました。
ヘルプ修正
- 概要
- バージョン及び改良点-Ver.3.0.0
- 必要システム及びプロテクト-必要システム
- 操作方法
- 入力の操作-基本条件
- 入力の操作-基本条件(継手)
- 入力の操作-地盤
- 計算理論及び照査の方法
- 管軸方向の照査-ポリエチレン管-地盤の液状化に伴う軸方向ひずみ
- 浮き上がりの照査-液状化による浮き上がりの照査
Ver.3.00.01更新日:'19.04.01
不具合修正
- 埋め戻しが1層で基盤層データとして「最下層を基盤層とする」を選択しているときに、埋め戻し土の液状化の判定が行われないのを修正しました。
その他
- サンプルデータを更新しました。
- SewageRCPipe.f4p (液状化の判定を追加)
- SewageRCPipe2_2014.f4p (液状化の判定、浮き上がりの検討を追加)
ヘルプ修正
- 概要
- バージョン及び改良点-Ver.3.0.0~3.0.1
- 操作方法
Ver.3.01.00更新日:'19.05.20
機能拡張
- H29道示Vに準拠した液状化の判定に対応しました。(下水道施設2014準拠時)。
- 液状化の判定の結果を、液状化する場合に○とするか、液状化しない場合に○とする(下水道管設計例)かの選択を追加しました。
その他
- サンプルデータを更新しました。
- SewageRCPipe2014.f4p (液状化の判定(H29)を追加)
ヘルプ修正
Ver.3.01.01更新日:'19.11.11
ライセンス認証
- 2019年10月のWindows Update 月例パッチ適用後、通信エラーが発生しWeb認証が出来ない場合がある不具合を修正しました。
不具合修正
- 液状化の判定をH14またはH24道示準拠で行ったときに、結果一覧計算書に液状化の判定を出力しようとすると、エラーが発生していたのを修正しました。
- 浮き上がりの検討において、鉛直断面の検討を行わない場合に管の重量が計算に反映されないのを修正しました。
ヘルプ修正
- 概要
- バージョン及び改良点-Ver.3.1.0~3.1.1
Ver.3.01.02更新日:'20.03.31
不具合修正
- 「地盤」画面で地盤データ(*.fgd)を読み込んだ後、エラーが発生する場合があるのを修正しました。
- 2014年基準準拠時の「基本条件(鉛直断面)」画面において、周面せん断を考慮しない場合に「Csを考慮した疑似的非線形解析のみ行う」にチェックが入っていると、結果確認および詳細計算書にレベル2地震時の結果が正しく表示されないのを修正しました。
ヘルプ修正
- 概要
- バージョン及び改良点-Ver.3.1.0~3.1.2
Ver.3.02.00更新日:'20.08.04
機能追加
- ボーリング交換用データ(XMLファイル)の読み込みに対応しました。
- 3Dアノテーション(寸法表示)に対応しました。
- 3Dアトリビュート(属性表示)に対応しました
- 地盤バネの自動更新機能に対応しました。
ヘルプ
- 概要
- 操作方法
- 入力の操作-地盤
- 入力の操作-地盤(ボーリング交換用データ読込)
- サンプルデータ
Ver.3.02.01更新日:'20.11.18
不具合修正
- 鉛直断面の照査で、「管きょの周辺地盤を考慮した照査のみ行う」にチェックがあると、ツリービューの「管体照査」の判定(アイコン表示)がおかしい場合があるのを修正しました。
- 鉛直断面の照査で、「管きょの周辺地盤を考慮した照査のみ行う」にチェックがあるときの詳細計算書のレベル1地震時断面照査の出力で、ひび割れ荷重Pcの値が表示されていないのを修正しました。
ヘルプ修正
- 概要
- バージョン及び改良点-Ver.3.2.0~3.2.1
Ver.3.02.02更新日:'21.03.03
不具合修正
- ボーリング交換用データXMLファイルを読み込んだときに、 堆積時代が逆に設定されるのを修正しました。(一体構造管きょのダクタイル鋳鉄管、鋼管、ポリエチレン管の場合)
ヘルプ修正
- 概要
- バージョン及び改良点-Ver.3.2.0~3.2.2
Ver.3.03.00更新日:'21.09.03
機能追加
- 液状化による地盤の沈下量の算出に対応しました。
- 浮き上がりの照査時の浮上抵抗力として、上載土の重量を考慮できるようにしました。
- 浮き上がりの照査方法として、過剰間隙水圧による揚圧力を算出する方法(共同設計指針の考え方)に対応しました。(ケース2)
機能改善
- レベル1地震時の照査を行わない場合には、計算書の設計条件に地域区分を表示しないようにしました。
- 基準値の初期値として、リブ付き硬質塩化ビニル管(JSWAS K-13)のデータを追加しました。
ヘルプ修正
- 概要
- バージョン及び改良点-Ver.3.3.0
- プログラムの機能概要 - 機能および特長
- プログラムの機能概要-適用基準および参考文献
- 操作方法
- 計算理論および照査の方法
Ver.3.03.01更新日:'21.12.15
不具合修正
- ダクタイル鋳鉄管、鋼管の継手の照査において、レベル1またはレベル2地震時のみ照査したときの詳細計算書「安全性の照査-継手伸縮量」の計算値がmm単位ではなく、m単位となるのを修正しました。
機能改善
- 一般事項や管の名称などにアンダーバーが入っていても計算書で以降の文字が小文字とならないようにしました。
ヘルプ修正
- 概要
- バージョン及び改良点-Ver.3.3.0~3.3.1
- 操作方法
Ver.3.03.02更新日:'22.05.13
不具合修正
- 埋戻し土を入力して地震時の計算に適用し、地盤バネを自動設定として計算実行すると、エラーが発生する場合があるのを修正しました。
機能改善
ヘルプ修正
- 概要
- バージョン及び改良点-Ver.3.3.0~3.3.2
Ver.3.04.00更新日:'24.01.11
機能追加
- 液状化の判定を行うときに、判定結果を一部の入力に適用させる機能を追加しました。地盤の沈下量、浮き上がりの検討の入力に対して適用することができます。
- 土被りを範囲指定とした際に、それぞれの土被りの計算書(結果詳細)を一括でプレビューしたり、まとめて出力をすることができるようにしました。
機能拡張
- 地震動による屈曲角と、液状化に伴う地盤沈下による屈曲角において、屈曲角の照査の判定部分を省略できるようにしました。許容屈曲角を0とした場合は、計算値のみを出力します。
- 2014年基準で一体構造管きょ(塩ビ管)のときに、液状化に伴う地盤沈下に対する屈曲角と抜出し量の照査で、抜出し量のみの照査をできるようにしました。
- 一体構造管きょ(ダクタイル鋳鉄管、鋼管)のときに、温度変化による常時の継手伸縮量の照査有無を選択できるようにしました。
ヘルプ修正
- 操作方法
- 入力の操作-基本条件
- 入力の操作-考え方(共通)
- 入力の操作-地盤
- 計算書作成の操作-計算書作成
Ver.3.04.01更新日:'24.03.12
機能改善
- 鋼管の計算書において、地震動による抜出し量の出力の有効桁数を3桁にしました。
不具合修正
- 鋼管とダクタイル鋳鉄管の照査において、計算書の「内圧による継手伸縮量」の項目にて不足している出力があるのを修正しました。
ヘルプ修正
- 概要
- バージョン及び改良点-Ver.3.4.0~3.4.1
Ver.3.04.02更新日:'24.10.17
不具合修正
- 液状化の判定(H24, H29)において、σvb’の補正に「地層データが高い(完成時盛土)」を選択すると液状化の判定が正常に行えなくなることがあるのを修正しました。
- 強プラ管のときに、土被りを範囲指定とすると計算書のプレビュー時にエラーが発生することがあるのを修正しました。
ヘルプ修正
- 概要
- バージョン及び改良点-Ver.3.4.0~3.4.2
- 操作方法
- 入力の操作-基本条件
- 入力の操作-基本条件(継手)
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