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サポートトピックス・FEM Engineer's Studio® | ||
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固有値解析の結果をレポートに出力するには、下記2箇所を設定します。 入力データのレポート出力 リボン「レポート|入力データ|固有値解析」で設定します(図1の赤枠)。左側ツリーの「固有値解析」をクリックすると右側に出力対象が表示されます。チェックを入れたものが出力されます。 図1の青枠ボタンによる出力イメージを図2に示します。Rayleigh減衰の曲線、各モードの振動数や固有周期、有効質量比、モード減衰定数の表が出力されます。 任意設定のレポート出力 リボン「レポート|任意設定|固有値解析」で設定します(図3の赤枠)。左側ツリーの「固有値解析」をクリックして、右側の「生成」ボタンを押すと、計算されたモード図のリストが多数設定されます。図4の「プレビュー」タブに入ると、モード図を確認できます。モード図の変形量を大きくできます。赤枠内の「カメラ|カメラ位置タイプ|ユーザビュー」を指定すると、モデル図を側面図にしたり回転したり、あるいは拡大・縮小することができます。 図3の青枠ボタンによる出力イメージを図5に示します。 |
(Up&Coming '24 春の号掲載)
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