経済産業省が定める「DX認定事業者」に認定
ユーザーのDX推進を支援・自社のDX化を加速
フォーラムエイトは、2025年5月1日に、経済産業省が定める「DX認定事業者」に認定されました。
「情報処理の促進に関する法律」に基づき、DXに関するビジョンの策定や戦略・体制の整備などを行い、経済産業省の認定基準を満たしていること、また適切に情報公開していることが評価され、認定取得に至りました。
当社は今後も、社会の要望・顧客のニーズを敏感に察知し、新たなビジネスや付加価値を創出してまいります。
エール管弦楽団「オケフェス!-Infinity-」
長谷川章氏プロデュース、フォーラムエイト協賛の、デジタル掛軸イベントを開催
昭島渋滞シミュレーション製作委員会は1月11日「住民主体の渋滞シミュレーション」と題してオンラインセミナーを開催しました。
フォーラムエイト協賛の、エール管弦楽団の10回目の記念演奏会が2025年3月に東京オペラシティで開催されました。
「五感で体験する新次元アートの世界へ」をコンセプトとして、コシノジュンコさんプロデュース「展覧会の絵」、デジタル掛け軸がホールを包む「カルミナ・ブラーナ」、ジョン・健・ヌッツォが熱演する「誰も寝てはならぬ」が演奏されました。
ファッションデザイナー、コシノジュンコさんが舞台美術や衣装をプロデュースした「展覧会の絵」では、ダンサーとオーケストラが共演し、視覚的な演出を通じて楽曲の世界を表現。「カルミナ・ブラーナ」では、何枚ものデジタル画像によるデジタル掛け軸と、200名を超える出演者が圧巻の空間と音を作りだしました。
また、エール管弦楽団音楽監督の鯵坂圭司氏による「360度映像による新感覚コンサート」は、第8回 羽倉賞(主催:最先端表現技術利用推進協会)を受賞しており、5月13日(火)に開催された、受賞記念講演会でも、3月の演奏会を振り返りながら、来場者1000人を超えるアンケート結果も紹介され、9割以上の方が「期待をはるかに上回る内容だった」と回答するなど、デジタル掛け軸とのコラボレーションが大きな反響を呼んだと語りました。
エール管弦楽団「オケフェス!-Infinity-」
第8回 羽倉賞 受賞記念講演会 鯵坂圭司氏
NTTジャパンラグビー リーグワン2024-25 プレーオフトーナメント
『プレーオフサポーター』の契約を締結
フォーラムエイトは、NTT ジャパンラグビー リーグワン2024-25 プレーオフトーナメントにおける「プレーオフサポーター」として、一般社団法人ジャパンラグビーリーグワンと契約を締結しました。サポーターとして、更なるプレーオフトーナメントの盛り上げに協力してまいります。
今後もスポーツ応援企業として、ラグビー文化の広がりと発展を支援いたします。
ホースショー2025に障害馬術 中谷彩夏選手が出場
2024年8月にフォーラムエイトとスポンサー契約を締結
2025年5月、東京・世田谷の馬事公苑にて開催されたホースショーにおいて、フォーラムエイトが応援する中谷彩夏選手が第9競技・135cmクラスに出場しました。
この大会は、国内でもトップクラスの実力を持つ人馬のみが出場を許される、格式高い競技会です。中谷選手とEアルバ号(ステーブル小淵沢)との見事なコンビネーションは、しなやかさと力強さを兼ね備えており、観客を圧倒する迫力と美しさに満ちていました。
今後もフォーラムエイトは、スポーツ応援企業、女性活躍応援企業として、中谷選手の挑戦を応援してまいります。
中谷選手とEアルバ号。鞍下にはフォーラムエイト スポンサーロゴ
BS-TBS「マスターズゴルフ2025」番組スポンサー
スポーツ応援企業として2021年から5年連続
2025年4月に開催された「マスターズ・トーナメント」にあわせて放送されたTV番組、『マスターズゴルフ2025』(BS-TBS)の番組スポンサーを務めました。スポーツ応援企業として、2021年より5年連続で同番組のスポンサーを務めています。
2025年のマスターズ・トーナメントでは、松山英樹選手が最終ラウンドで7バーディ・1ボギーの「66」を記録し、通算2アンダーの21位タイでフィニッシュ。優勝はロリー・マキロイ選手で、通算11アンダーとし、史上6人目となるキャリアグランドスラムを達成しました。
周南市 市長定例記者会見でVDWC作品課題都市として紹介
動物園に続く道 ―パブリック・エンターテインメント・プロムナード
2025年4月、山口県周南市で行われた市長定例記者会見にて、フォーラムエイト共催の「学生BIM&VRデザインコンテスト オン クラウド(VDWC)」が紹介されました。このコンテストは、VRなどの先進技術を活用し、建築・都市・景観デザインに取り組む学生を対象とした国際的なコンペティションです。
今回の課題都市は、徳山駅から徳山動物園まで約2km続く銀杏並木のプロムナード空間です。地方都市再生と高齢化対応を視野に、新たなモビリティと公共空間のあり方が問われています。
周南市は昨年度、山口県で初めて3D都市モデルを整備し、オープンデータとして公表しました。市長は記者会見で次のようにコメントしています。
「このコンテストでは、学生の柔軟な発想を活かして、本市をフィールドにさまざまなアイデアを提案していただけることを大変楽しみにしています。本市の学生の皆さんにも、ぜひ参加していただきたいです。今回のようなイベントを通じて、多くの方々に3D都市モデルを活用していただき、まちの姿を立体的に可視化することで、新たな発想や連携が生まれ、それが本市のまちづくりにつながっていくことを期待しています。」
さらに、2025年5月にはVDWC審査委員長の池田靖史氏が周南市を訪問し、都市計画部部長や徳山動物園の園長らと今回のテーマについてディスカッションを行いました。課題地となっているプロムナードや動物園の視察も行い、改めて周南市への理解を深める機会となりました。
VDWCの公開審査と表彰式は、2025年11月20日(木)に東京・品川インターシティーホールにて開催される予定です。最優秀賞の「ワールドカップ賞」には、賞金30万円が贈られます。
第15回VDWCポスター
池田靖史氏が周南市を訪問。徳山動物園の園長らとディスカッション
(Up&Coming '25 盛夏号掲載)
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