落橋防止システムの設計計算(部分係数法・H29道示対応) Ver.3 バージョン更新内容

2021年8月31日 更新

Ver.3.00.00更新日:'21.03.29

変更内容


【機能拡張】

  • 縁端拡幅照査に対応しました。
      • 「鉄筋コンクリートによる縁端拡幅」および「鋼製ブラケットによる縁端拡幅」に対応しました。
        ※下記文献の照査内容を参考に、H29道示に準拠した照査を行います。
      • 「既設橋梁の耐震補強設計工法事例集」平成17年4月(財)海洋架橋・橋梁調査会   
      • 「兵庫県南部地震により被災した道路橋の復旧に係る仕様」の準用に関する参考資料(案)
        平成7年6月 社団法人 日本道路協会
  • 落橋防止壁および変位制限壁の自動配筋機能に対応しました。
    下記画面の「自動配筋」ボタンより、自動配筋機能をご利用いただけます。
      • 「落橋防止構造」画面 ※タイプ「落橋防止壁」選択時
      • 「横変位拘束構造」画面 ※タイプ「変位制限壁」選択時

ヘルプ

  • 「概要-バージョン及び改良点-Ver3.0.0について」
  • 「概要-プログラムの機能概要-機能及び特長」
  • 「概要-プログラムの機能概要-適用範囲」
  • 「入力-縁端拡幅」
  • 「入力-落橋防止構造-落橋防止壁」
  • 「入力-基準値」
  • 「入力-部分係数」
  • 「入力-自動配筋」
  • 「計算理論及び照査の方法-縁端拡幅」
  • 「計算理論及び照査の方法-自動配筋」
  • 「Q&A」

Ver.3.00.01更新日:'21.08.31

変更内容


【不具合対策】(出力部)

  • 計算書の「桁かかり長|照査結果」において、「上部構造形状による判定」の脚注が正しく出力されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.2.1.0)
    ※斜橋かつ「回転方向|必要桁かかり長を確保する」にチェックがない場合

ヘルプ

  • 「概要-バージョン及び改良点-Ver3.0.1について」
  • 「Q&A」

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