FrameRisk バージョン更新内容

2016年 06月 17日 更新

Ver.1.0.0.8更新日:'07.07.06

新規リリース。

Ver.1.00.00更新日:'07.07.19

新規リリース。
(Ver.1.0.0.8はリファレンスの不備およびバージョンの桁数が誤っていたため、Ver.1.00.00を初版プログラムとしてリリースいたします。)

Ver.1.00.01更新日:'07.09.28

プログラムの訂正

  • 結果データを読み込むと、曲線のギザギザ現象を修正。
  • インタフェースとレポートに多所での用語を修正(例えば、損傷→損失)。
  • 各損傷と応答の確率密度関数グラフが荒いことを修正。
  • 各損傷と応答の確率密度関数グラフの水平座標描画範囲はグラフの値によって自動的に変更できるように修正。
  • 各レベル損傷額図に途中で切れている不具合を修正。
  • PML図とNEL図のゼロ点の結果不具合を修正。
  • 損失関数の凡例および数値データタイトル Cm(NEL)をC(NEL)に修正。
  • 損失関数のグラフ縦軸 Sample3を読み込んで計算しましたが、損失関数の縦軸最大値が、1.0とならない不具合を修正。
  • 損失関数のグラフ加速度0付近で、数値結果の不具合を修正。
  • 数値データの桁数 β関数の確率密度、C(NEL)、C(PML)、の数値データは、損傷確率曲線の確率密度と同様、6桁程度へ変更。
  • 固有周期の計算間違を修正。

プログラムの追加と変更

  • 基盤加速度の分割について計算間隔(gal)の入力出来るように追加。
  • 画像図局部拡大できるように機能を追加。
  • サンプルファイルを更新。
  • Web認証機能を追加。

Ver.1.01.01更新日:'08.04.09

<Ver.1.01.01>

プログラムの訂正

  • 地震ハザード曲線において縦軸を対数表示とした際に目盛の数値が不適切な不具合を修正しました。
  • ウェブ認証時に、コード未入力もしくは正しいコードが入力されなかった場合、「取消」ボタンを3回クリックしなければ有効とならない不具合を修正しました。
  • 各損傷および応答の確率密度関数の数値データが全て表示されない不具合を修正しました。

プログラム機能の追加と変更

  • メニュー「ファイル」に「レポート出力」を追加しました。
  • ツールバーの「レポート出力」アイコンと「問い合わせツール」アイコンにヒントを追加しました。
  • タブ「地震損失関数」の「損失関数」グラフの下部に表示する凡例に地震ハザード曲線データ点を追加しました。
  • タブ「構造物」において「荷重低減係数(最大応答変位)の評価方法」を以下のいずれかより選択できるようにしました。 1)エネルギー一定則、2)Priestly et al.(1981)、3)青戸・吉川(1999)
  • 降伏剛性から固有周期を計算するか、固有周期を直接入力するかを選択できるように機能追加しました。

プログラムヘルプと添付ファイルの追加と変更

  • 操作方法の「フローチャート」トピックを追加しました。
  • 操作方法の「データファイルの保存と読み込み」トピックを追加しました。
  • 操作方法の「橋脚特性の入力」トピックを修正しました。
  • 計算理論の「荷重低減係数(最大応答変位)の評価方法」トピックを追加しました。

<Ver.1.01.00>

プログラムの訂正

製品に添付している「Sample02.rsk」のデータにおいて、非超過確率を0.9に修正しました。

プログラム機能の追加と変更

  • タブ「地震ハザード曲線」を追加しました。
  • 地震ハザード曲線でtxtファイルからのインポート、もしくはテーブルへの直接入力を出来るようにしました。
  • タブ「地震ハザード曲線」とタブ「年間損失」で設定した内容をレポートへ追加しました。
  • 入力地震の発生確率を用いて地震リスク累積関数算出機能を追加しました。
  • タブ「年間損失」を追加しました。
  • 年間および再現期間475年相当の地震に対する期待値(NEL)と最大値(PML)の計算機能を追加しました。
  • 地震リスク密度関数、地震リスク累積関数、イベントカーブの図を追加しました。
  • 地震リスク密度関数、地震リスク累積関数、イベントカーブの数値データテーブルを追加しました。
  • タブ「入力加速度」において基盤最大加速度の「最大値」を9999galまで入力可能に変更しました。

プログラムヘルプと添付ファイルの追加と変更

  • 製品のヘルプをWindows Vistaに対応するためにhtml形式に変更しました。
  • 上記「1.」に伴いメニュー「ヘルプ」の項目を変更しました。
  • 機能追加に伴い「FrameRisk操作ガイダンスSample1.pdf」を更新しました。
  • 機能追加に伴い「FrameRisk操作ガイダンスSample2.pdf」を更新しました。
  • 機能追加に伴い「FrameRisk操作ガイダンスSample3.pdf」を更新しました。
  • 機能追加に伴い「事例解析.pdf」を更新しました。
  • 地震ハザード曲線データファイル例として「HazardCurveDataSample.txt」を製品に添付しました。
  • ハザード曲線を用いた例として「Sample04.rsk」を製品に添付しました。

Ver.1.02.00更新日:'16.06.17

主な改訂内容

  • サブスクリプションに対応しました。

ヘルプ

  • 「概要」-「バージョン及び改良点」-「Ver.1.2.0~ について」を追加しました。

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