Ver.10.00.00更新日:'24.06.28
機能追加
- 側壁任意形状時の多点折れ土圧計算に対応しました。
- 試行くさび法による受働土圧の有効率に対応しました。
機能改善
- 結果詳細計算書において、荷重集計図の任意荷重描画を改善しました。
- 結果詳細計算書において、スターラップ計算式表示に対応しました。
- 計算書表示において、鉄筋ピッチ表示に対応しました。
- メモリ処理の安定性を改善しました。※x64版のみ
不具合修正
- 3Dモデル表示において、一部の環境でエラーが発生し製品が強制終了する場合がある不具合を修正しました。
- フーチング照査において、計算エラーが発生する場合があったため修正しました。
- 計算誤差により実行時エラーが発生する場合があったため修正しました。
- 側壁任意形状時に、縦方向の計算でエラーとなる場合があったため修正しました。
- 内壁の計算において、照査位置での結果が正しい結果とならない場合があったため修正しました。
- 側壁設計時において、負の水平反力が考慮される場合があったため修正しました。
- 照査断面位置に設定した任意モーメント荷重が反映されない場合があったため修正しました。
- 縦方向の検討時において、浮力算出時の断面幅に誤りがあったため修正しました。
- 縦方向の検討時において、右側壁自重の計算に誤りがあったため修正しました。
- 仮想背面の設定によっては、背面土砂ブロックが正しく算定されない場合があったため修正しました。
- ストラット検討時に、結果一覧計算書が表示できない場合があったため修正しました。
- 結果総括の表示において、鉄筋かぶりの表示に誤りがある場合があったため修正しました。
- 縦方向の検討時において、計算確認画面のステータス表示に誤りがあったため修正しました。
- 左側壁にハンチを考慮した場合において、必要鉄筋量の表示が正しくない場合があったため修正しました。
- 仮想背面の考え方が実背面時の仮想背面の取り扱いに誤りがある場合があったため修正しました。
- 背面盛土の荷重換算時において、載荷荷重の有効な検討の設定が反映されない場合があったため修正しました。
- 修正物部・岡部法による土圧算定時に、直接入力した土圧係数が反映されない場合があったため修正しました。
- 計算後配筋画面の必要鉄筋量表示が適切でない場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、躯体形状図に全高が表示されなかったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、土圧図の載荷荷重描画に誤りがある場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、浮き上がりに対する検討に用いる単位体積重量の表示に誤りがある場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、計算誤差による不要なブロック番号が描画される場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、底版設計時の土圧作用面の角度の取り扱いに誤りがある場合があったため修正しました。
- 図面作成時において、「図面作成-形状-開水路-内壁」画面が確定できない場合があったため修正しました。
ヘルプ
- 概要
- バージョン及び改良点-Ver.10.0.xについて
- 操作方法
- 計算理論及び照査の方法
- 荷重の考え方-土圧の考え方-試行くさび法(多点折れ)
- サンプルデータ
- Q&A
Ver.10.01.00更新日:'24.12.24
機能追加
- 付着割裂照査に対応しました。
- 計算書の躯体寸法図において、根入れ深さDfを躯体右側にも表示できるよう対応しました。
機能改善
- 限界状態設計法選択時において、支持に対する照査を行わない設定ができるよう改善しました。
- 結果詳細計算書において、浮き上がりの照査の有効上載圧表記を改善しました。
- 計算書の躯体寸法図において、蓋の寸法表記を追加しました。
- 左右対称時において、作用力に微小な誤差が発生する場合があったため改善しました。
- 底版のモーメントシフト時において、張出フーチングのモーメントが使用される場合があったため改善しました。
- 揚圧力考慮時において、水圧の鉛直成分の計算書表記を改善しました。
- 水位の使用にチェックがない場合に、結果詳細計算書に水位関連の表記をしないよう改善しました。
- 結果詳細計算書において、定着位置の配筋情報表示を行えるよう改善しました。
- 底版フーチングの引張側配筋エラーメッセージの表示を改善しました。
- 限界状態設計法の安全係数の入力が0の場合に警告メッセージを表示するよう改善しました。
- 土圧計算の中断時にメッセージが表示されない場合があったため修正しました。
- 土圧計算を行えない一部条件において、計算を中断していたため土圧力=0で計算を続行するように改善しました。
- 結果詳細計算書において、浮き上がりに対する検討の記号説明を改善しました。
不具合修正
- 限界状態設計法による転倒安全率の照査において、入力設定が反映されない場合があったため修正しました。
- 結果一覧計算書において、最大必要支持力の表示に誤りがある場合があったため修正しました。
- 任意土圧設定時において、前面反力が適切に計算されない場合があったため修正しました。
- 計算確認画面の表示において、ストラットのせん断補強鉄筋比の照査結果が表示されなかったため修正しました。
- 結果詳細計算書の表示において、内部水重の表示に誤りがある場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書の表示において、不要なブロック割の計算過程が表示される場合があったため修正しました。
- 入力データの出力表示において、ハンチ寸法表記に誤りがあったため修正しました。
- 不要なφres,φpeakの警告メッセージが表示される場合があったため修正しました。
- 外側土砂入力時において、任意形状設定時にタブ切り替えでデータが消える場合があったため修正しました。
- クーロン土圧の壁面摩擦角直接指定時において、入力データが保存されない場合があったため修正しました。
- 側壁任意形状時において、不要なハンチが設定される場合があったため修正しました。
- 受働土圧を土圧係数設定時において、仮想地表面高が入力できない場合があったため修正しました。
- 浮力の安定照査毎指定時において、地盤反力の結果が表示されない場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、任意荷重のモーメントVの描画方向を修正しました。
- 結果総括画面において、限界状態設計法の側壁軸力の値に誤りがある場合があったため修正しました。
ヘルプ
- 概要
- バージョン及び改良点-Ver.10.1.xについて
- 操作方法
- 『入力』モードの操作-初期入力
- 『入力』モードの操作-基準値画面の操作-計算用設定値
- 計算理論及び照査の方法
- Q&A
更新履歴バックナンバー
LOADING