Ver.1.00.00更新日:'13.05.08
新規リリース。
主な機能
- 「鉄線籠型護岸の設計・施工技術基準(案)」、「河川災害復旧護岸工法技術指針(案)」に準拠したカゴマットの設計に対応しました。
- 平張り工法および多段積み工法に対応しました。
Ver.1.00.01更新日:'13.10.04
主な改訂内容
- 多段積み工法時の安定計算に用いる許容安全率(滑動、支持)の初期値を改善しました。
- サンプルデータ(Sample01.F3K、 Sample02.F3K)を更新しました。
ヘルプの修正
- [概要| バージョンおよび改良点|Ver1.0.1 について]
Ver.1.00.02更新日:'14.11.04
主な改訂内容
- 「サンプルデータフォルダを開く」機能を追加しました。選択すると該当製品の サンプルデータフォルダを開きます。
- 「製品サポートQ&Aページ」機能を追加しました。選択すると該当製 品の「製品サポートQ&Aページ」を開きます。
主な修正内容
- 鉛直荷重の計算において浮力が正しく考慮されるように修正しました。
- 上載盛土の盛土間隔が作用するように修正しました。
- 代表流速(Vo)の補正係数αの計算において、(1+α1+α2)の値を正し く算出するように修正しました。
- 代表流速(Vo)の補正係数αの計算において、設計対象の護岸および適用対象 護岸区分に応じてα3を適切に扱うように修正しました。
- 安定計算(滑動)において、躯体の自重および重心位置を正しく算出するように 修正しました。
ヘルプの修正
- [概要-バージョンおよび改良点-Ver1.0.xについて-Version1.0.2について]
項目を追加しました。
- [入力-流速-■セグメント区分]
項目を追加しました。
- [入力-流速-適用対象護岸区分に応じて定まる高さZ(m)]
「本項目は、設計水深(W.D.L)よりも低い標高で入力してください。」という一文を追加しました。
- [計算理論及び照査の方法-代表流速]
下記のように修正しました。
※ (1+α1+α2)の上限値(セグメント 1:2.0以下、セグメント2:1.6 以下)
→※(1+α1+α2)の上限値(セグメント1:2.0以下、セグメント2および3:1.6 以下)
Ver.1.00.03更新日:'15.06.02
主な改訂内容
- 既存の内部摩擦角は常時の値とし、地震時の内部摩擦角を別途入力できるようにしました。
- 既存の粘着力は裏込め土の値とし、基礎地盤の粘着力を別途入力できるようにしました。
- 試行くさび法における粘着力がある場合の式を計算書に出力できるようにしました。
- 転倒照査において、合力の作用位置が底版中央より背面側となる場合(偏心距離がマイナスとなる場合)、安全と判定するようにしました。
主な修正内容
- 浮力が設計水位に応じて正しく算出されない不具合を修正しました。
- 土圧算出時に粘着力の値によって土圧が過剰に低減されてしまう不具合を修正しました。
- 結果出力時に「転倒Mo」の表記が「抵抗Mo」となっている不具合を修正しました。
- 地震時の転倒照査における転倒モーメントの算出において地震時の慣性力が考慮されていない不具合を修正しました。
- HTMLでの結果出力時に転倒ΣMo(kN.m/m)の箇所において地震時慣性力が考慮されていない不具合を修正しました。
- 計算書において結果一覧の粒径と中詰め材料の計算結果における粒径が異なっている不具合を修正しました。
主な修正内容
- [ヘルプ-概要-バージョンおよび変更点-Ver.1.0.xについて]
Ver.1.01.00更新日:'16.06.06
主な改訂内容
主な修正内容
- 補正係数α3の計算結果に誤りがありましたので修正しました。
ヘルプ
- 「概要」-「バージョン及び改良点」-「Version1.x.xについて」を更新しました。
Ver.1.02.00更新日:'16.10.13
主な要望対応
- 土圧の計算において、道路土工-擁壁工指針(平成24年度版)P.108(5)地震主働土圧の算定方法に対応しました。
ヘルプ
- [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点-Version1.x.xについて]
- [ヘルプ-概要-プログラムの機能概要-適用基準および参考文献]
- [ヘルプ-計算理論及び照査の方法-試行くさび(土圧)]
- [ヘルプ-入力-安定計算]
Ver.1.02.01更新日:'17.04.24
主な改訂内容
- 2D図の描画において上載荷重を図示するように改善しました。
- 描画の2D図の寸法値の表示桁数が小数第2位までの表示でしたが、小数第3位まで表示するよう改善しました。
主な修正内容
- 代表流速α3の計算式に誤りがあったため修正しました。
- 入力における小数点以下の出力桁数と出力における小数点以下の出力桁数が一致するように修正しました。
- 安定計算の許容偏心量の計算を常時B/3・地震時B/6で行っておりましたが、常時B/6・地震時B/3で行うよう修正しました。
ヘルプ
- 「概要」-「バージョン及び改良点」-「Ver.1について」-「Ver.1.2.0~について」を追加しました。
- 「概要」-「結果確認」-「代表流速」を修正しました。
- 「概要」-「結果確認」-「中詰め材料」を修正しました。
Ver.1.02.02更新日:'24.04.17
不具合修正
- 2019年10月のWindows Update月例パッチ適用後、通信エラーが発生しWeb認証ができない場合がある不具合を修正しました。
ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Version 1.x.xについて]
- [概要]-[UC-1共通事項]-[必要システム]
- [概要]-[UC-1共通事項]-[UC-1共通事項]
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