杭/鋼管矢板/ケーソン/地中連続壁/直接基礎、液状化に対応した耐震設計、図面作成プログラム
初版リリース:2017.09.29/最新Ver.リリース:2025.07.31
初版リリース:2015.09.08/最新Ver.リリース:2016.11.08
3DA
CAD統合
3D配筋
電子納品
SXF3.1
IFC
3D PDF
杭/鋼管矢板/ケーソン/地中連続壁/直接基礎、液状化に対応した耐震設計、図面設計プログラム。
公益社団法人 日本道路協会より平成29年11月に発刊された道路橋示方書・同解説を参考に、基礎の設計に対応したものです。
| 機能 | Lite | Standard | Advanced | |
|---|---|---|---|---|
| 計算 | 液状化の判定 | ○ | ○ | ○ | 
| 直接基礎 | ○ | ○ | ○ | |
| 杭基礎 | ○ | ○ | ○ | |
| ケーソン基礎 | - | ○ | ○ | |
| 鋼管矢板基礎 | - | ○ | ○ | |
| 地中連続壁基礎 | - | ○ | ○ | |
| CAD | 杭基礎 | ○ | ○ | ○ | 
| 直接基礎 | - | - | ○ | |
| その他 | 杭基礎:永続変動作用時の安定計算ESエクスポート 杭基礎:偶発作用時の立体骨組解析による安定計算 | - | - | ○ | 
▲製品構成別対応機能
杭基礎
H24年道示の常時,暴風時及びレベル1地震時の照査の部分が、H29年道示では永続作用が支配的な状況及び変動作用の影響が支配的な状況に対する照査に変更されました。また、道示I共通編 3章で規定された作用の組合せ以外にも、基礎の安定では永続作用(D+L)に対する検討を考慮する事が規定されました。
上記規定の中でも、道示改定の大幅な計算関連の主な変更点として次の項目が挙げられます。
初版では新設杭の設計を対象として(補強,段差フーチングは対象外)、H29年道示に適用が明示された6つの杭種(鋼管杭、PHC杭、SC杭、場所打ち杭、鋼管ソイルセメント杭、回転杭)をサポートする予定です。メイン画面の操作等もH24年度版 基礎の設計・3D配筋製品と同様にご利用いただけるように開発しています。
一般に、橋軸(Y軸)方向、橋軸直角(X軸)方向、鉛直(Z軸)方向の3方向(3次元)を考慮する時、各軸方向の変位と力および各軸回りの回転変位と回転力を定義すると、変位と力はそれぞれ6つ定義することになります。しかし、本プログラムではZ軸回りの回転変位と回転力(フーチングを上から見てねじ込むような変位と力)を考えていません。したがって、考えている変位と力はそれぞれ5つになります。自由度が5つあるので便宜上「2.5次元解析」と称しています。
ではこの2.5次元解析で検討するメリットは具体的にどのようなケースかを考えてみます。
通常、地層傾斜なし,杭径・杭長変化なしで計算直角方向に偏心荷重が無い場合であれば、2.5次元解析でも2次元解析でも同じ結果となりますが、偏心荷重が有る場合は、2.5次元解析では偏心を考慮した解析を行いますので2次元解析の場合とは計算結果は異なります。実務の現場では地層傾斜なし,杭径・杭長変化なしのケースよりも以下のようなケースが多数を占めるため、この解析が有効な手法になります。
■ 杭径・杭長変化ありを検討するケース
直接基礎
今回新しく鉛直荷重に対する支持の限界状態として、基礎底面に作用する合力の照査が追加されました。(下式)
 
                                    一方、耐荷性能の照査の前提として、基礎の変位の照査も規定されました。具体的には永続作用支配状況に対して、従来の常時相当の設計も満足するように設計する必要がありますが、この照査にも対応します。また、支持力係数の自動算定にも対応します。
図面作成:杭基礎(Lite以上)
図面作成:直接基礎(Advanced)
| (公社)日本道路協会 | 道路橋示方書・同解説 Ⅰ共通編 平成29年11月 道路橋示方書・同解説 Ⅲコンクリート橋・コンクリート部材編 平成29年11月 道路橋示方書・同解説 Ⅳ下部構造編 平成29年11月 道路橋示方書・同解説 Ⅴ耐震設計編 平成29年11月 杭基礎設計便覧 令和2年9月 杭基礎設計便覧 平成27年3月 鋼管矢板基礎設計施工便覧 令和5年2月 | 
| 国土交通省 | 3次元モデル成果物作成要領(案)令和3年3月 | 
| (公社)日本道路協会 | 平成29年道路橋示方書に基づく道路橋の設計計算例 平成30年6月 道路橋の耐震設計に関する資料 平成9年3月 | 
| (一社)日本基礎建設協会 | 場所打ちコンクリート杭の鉄筋かご無溶接工法 設計・施工に関するガイドライン 平成27年6月 | 
| (一財)先端建設技術センター | 先端建設技術・技術審査証明報告書 ハイスペックマイクロパイル工法 令和2年9月 | 
震度法、保有耐力法による計算、部材の設計をサポートし、詳細設計レベルで様々な基礎形式・工法の検討が行えます。地層・作用力データを共有し、3面図表示によるデータ確認、図をまじえた結果表示、[基準値]機能をサポート。各基礎工の設計調書、異種基礎の比較表の出力が可能。杭基礎では、鋼管ソイルセメント杭を含む13種の杭種に対応。各種工法をサポートし、補強設計(増し杭)にも対応。
| 機能 | Lite | Standard | Advanced | |
|---|---|---|---|---|
| 計算 | 液状化の判定 | ○ | ○ | ○ | 
| 直接基礎 | ○ | ○ | ○ | |
| 杭基礎 | ○ | ○ | ○ | |
| ケーソン基礎 | - | ○ | ○ | |
| 鋼管矢板基礎 | - | ○ | ○ | |
| 地中連続壁基礎 | - | ○ | ○ | |
| CAD | 杭基礎 | ○ | ○ | ○ | 
| 直接基礎 | - | - | ○ | |
| その他 | ESエクスポート(杭基礎) | - | - | ○ | 
▲製品構成別対応機能
関連情報
»バックナンバー杭基礎
 
                                  
                                
                                ▲新設・既設フーチング内に、場所打ち杭と鋼管杭を混在した場合
 
                                 
                                
                                ▲各方向ごとの計算指定
直接基礎
鋼管矢板基礎
※ 鋼管矢板基礎本体の計算は、弾性床上の有限長ばり、継手のせん断ずれを考慮した仮想井筒ばりによる解析を用いており、基礎を構成する鋼管矢板1本ごとに荷重を載荷することはできませんのでご注意ください。
地中連続壁基礎
ケーソン基礎
図面作成:杭基礎(Lite以上)
図面作成:直接基礎(Advanced)
| (公社)日本道路協会 | 道路橋示方書・同解説 Ⅰ共通編 平成24年3月 道路橋示方書・同解説 Ⅲコンクリート橋・コンクリート部材編 平成24年3月 道路橋示方書・同解説 Ⅳ下部構造編 平成24年3月 道路橋示方書・同解説 Ⅴ耐震設計編 平成24年3月 杭基礎設計便覧 平成27年3月 杭基礎設計便覧 平成19年1月 杭基礎設計便覧 平成4年10月 鋼管矢板基礎設計施工便覧 平成9年12月 | 
| 東・中・西日本高速道路(株) | 設計要領 第2集 1章 計画、4章 基礎構造、5章 下部構造 平成18年4月 | 
| (公社)日本道路協会 | 道路橋の耐震設計に関する資料 平成9年3月 道路橋の耐震設計に関する資料 -PCラーメン橋・RCアーチ橋・PC斜π橋・地中連続壁基礎・深礎基礎等の設計計算例- 平成10年1月 既設道路橋基礎の補強に関する参考資料 平成12年2月 道路技術基準図書のSI単位系移行に関する参考資料 第1巻-交通工学・橋梁編- 平成14年11月 | 
| (公社)鋼管杭・鋼矢板技術協会 | 鋼管矢板基礎 -その設計と施工- 平成21年12月 鋼管杭基礎の設計と施工 道路橋示方書(平成14年3月) 改訂対策 平成14年4月 | 
| (一社)日本基礎建設協会 | 場所打ちコンクリート杭の鉄筋かご無溶接工法 設計・施工に関するガイドライン 平成27年6月 | 
| (一社)土質工学会 | 杭基礎の計算法とその解説 1987年1月 | 
| 建設省土木研究所 | 土木研究所資料第1175号 矢板式基礎の設計法(その1)昭和52年2月 土木研究所資料第1175号 矢板式基礎の設計法(その2)昭和53年6月 土木研究所資料第1175号 矢板式基礎の設計法(その3)昭和52年3月 | 
| 総合土木研究所 | わかりやすいケーソン基礎の計画と設計 平成10年11月 | 
| NIJ研究所 | STマイクロパイル工法 設計・施工マニュアル(案)平成12年5月 | 
| エスティーエンジニアリング(株) | SPマイクロパイル設計・施工マニュアル(案)平成20年11月 | 
| 独立行政法人 土木研究所 (財)先端建設技術センター | 既設基礎の耐震補強技術の開発に関する共同研究報告書(その3)、高耐力マイクロパイル工法(6冊分の2)、STマイクロパイル工法(6冊分の3)、ねじ込み式マイクロパイル工法(6冊分の4)設計・施工マニュアル 平成14年9月 | 
| 日本圧気技術研究所 | 大型地下構造物ケーソン設計マニュアル 平成13年8月 | 
| (財)国土開発技術研究センター | 一般土木工法・技術審査証明報告書 ガンテツパイル(鋼管ソイルセメント杭工法) 一般土木工法・技術審査証明報告書 HYSC杭(鋼管ソイルセメント杭工法) | 
| その他 | 杭・ケーソン・鋼管矢板および地中連続壁基礎の設計計算例 平成12年2月 山海堂 | 
本体価格
価格は税込表示です
■本体価格
| 製品名 | 価格 | 
|---|---|
| 基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.9 Advanced | ¥517,000(税抜¥470,000) | 
| 基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.9 Standard | ¥408,100(税抜¥371,000) | 
| 基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.9 Lite | ¥264,000(税抜¥240,000) | 
| 基礎の設計・3D配筋(旧基準) Ver.2 Advanced | ¥408,100(税抜¥371,000) | 
| 基礎の設計・3D配筋(旧基準) Ver.2 Standard | ¥324,170(税抜¥294,700) | 
| 基礎の設計・3D配筋(旧基準) Ver.2 Lite | ¥218,680(税抜¥198,800) | 
■フローティングライセンス価格
本体価格の40%を追加いただくことで、誰でも、どこでも、どのPCでも製品の利用が可能となります。
| 製品名 | 価格 | 
|---|---|
| 基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.9 Advanced | ¥206,800(税抜¥188,000) | 
| 基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.9 Standard | ¥163,240(税抜¥148,400) | 
| 基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.9 Lite | ¥105,600(税抜¥96,000) | 
| 基礎の設計・3D配筋(旧基準) Ver.2 Advanced | ¥163,240(税抜¥148,400) | 
| 基礎の設計・3D配筋(旧基準) Ver.2 Standard | ¥129,668(税抜¥117,880) | 
| 基礎の設計・3D配筋(旧基準) Ver.2 Lite | ¥87,472(税抜¥79,520) | 
グレードアップ価格
価格は税込表示です
| プログラム名 | 対象製品 | 価格/種別 | 備考 | |
| 基礎の設計・3D配筋 (部分係数法・H29道示対応) Ver.8 Standard | 基礎の設計・3D配筋 (部分係数法・H29道示対応) Ver.8 Lite | ¥172,920 (税抜¥157,200) | グレードアップ | - | 
| 基礎の設計・3D配筋 (部分係数法・H29道示対応) Ver.8 Advanced | 基礎の設計・3D配筋 (部分係数法・H29道示対応) Ver.8 Lite | ¥303,600 (税抜¥276,000) | グレードアップ | - | 
| 基礎の設計・3D配筋 (部分係数法・H29道示対応) Ver.8 Advanced | 基礎の設計・3D配筋 (部分係数法・H29道示対応) Ver.8 Standard | ¥130,680 (税抜¥118,800) | グレードアップ | - | 
| 基礎の設計・3D配筋 (旧基準) Ver.2 Standard | 基礎の設計・3D配筋 (旧基準) Ver.2 Lite | ¥126,588 (税抜¥115,080) | グレードアップ | - | 
| 基礎の設計・3D配筋 (旧基準) Ver.2 Advanced | 基礎の設計・3D配筋 (旧基準) Ver.2 Lite | ¥227,304 (税抜¥206,640 ) | グレードアップ | - | 
| 基礎の設計・3D配筋 (旧基準) Ver.2 Advanced | 基礎の設計・3D配筋 (旧基準) Ver.2 Standard | ¥100,716 (税抜¥91,560) | グレードアップ | - | 
サブスクリプションサービス 契約価格
                                    ■サポート内容
                                    ・バージョンアップ無償提供  ・電話問合せテクニカルサポート
                                    ・問合せサポート(電子メール、FAX)  ・ダウンロードサービス  ・保守情報配信サービス    
                                  
※ライセンス管理コスト削減、製品ご利用形態ニーズ多様化への対応を充実させることを目的として、従来の保守・サポート形態からより便利な、「サブスクリプションサービス」へ順次移行いたします(2016年4月1日~)。
価格は税込表示です
■サブスクリプション価格
| 対象製品 | 初年度 | 1年 | 
|---|---|---|
| 基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.9 Advanced | 無償 | ¥258,500(税抜¥235,000) | 
| 基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.9 Standard | ¥204,050(税抜¥185,500) | |
| 基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.9 Lite | ¥132,000(税抜¥120,000) | |
| 基礎の設計・3D配筋(旧基準) Ver.2 Advanced | ¥163,240(税抜¥148,400) | |
| 基礎の設計・3D配筋(旧基準) Ver.2 Standard | ¥129,668(税抜¥117,880) | |
| 基礎の設計・3D配筋(旧基準) Ver.2 Lite | ¥87,472(税抜¥79,520) | 
■サブスクリプションフローティング価格
| 対象製品 | 初年度 | 1年 | 
|---|---|---|
| 基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.9 Advanced | 無償 | ¥361,900(税抜¥329,000) | 
| 基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.9 Standard | ¥285,670(税抜¥259,700) | |
| 基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.9 Lite | ¥184,800(税抜¥168,000) | |
| 基礎の設計・3D配筋(旧基準) Ver.2 Advanced | ¥228,536(税抜¥207,760) | |
| 基礎の設計・3D配筋(旧基準) Ver.2 Standard | ¥181,535(税抜¥165,032) | |
| 基礎の設計・3D配筋(旧基準) Ver.2 Lite | ¥122,460(税抜¥111,328) | 
■サブスクリプション料率変更に関する価格体系改訂のご案内
2025年7月1日より、F8-AI™ UCサポートを実装した製品は、サブスクリプション価格を製品定価の50%(上表)に改訂いたします。
■レンタルライセンス:短期間での利用により、低廉な価格でのライセンス利用が可能
■レンタルフローティングライセンス:ライセンスの認証をWeb経由で受ければ、誰でも、どこでも、どのPCでも製品の利用が可能
■レンタルアクセス:既に購入済みの製品の利用ライセンス数を増やす事が可能です。事前契約により、レンタルライセンス期間(1ヵ月~3ヵ月)の単位で自動的にライセンスが付与されます。利用実績に応じて後日請求いたします。事前申込価格として、レンタルライセンス価格の15%引きとなります。ユーザ情報ページにてお申込みいただけます。
※サービス強化、利便性向上を図る目的で「レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス」を2007年9月3日より提供を開始しました。
※レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス開始後の期間変更は出来ません。期間延長の場合は再申込となります。
レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス
価格は税込表示です
■レンタルライセンス
| 対象製品 | 2ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 
|---|---|---|---|
| 基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.9 Advanced | ¥232,650 | ¥274,010 | ¥336,050 | 
| 基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.9 Standard | ¥183,645 | ¥216,293 | ¥265,265 | 
| 基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.9 Lite | ¥118,800 | ¥139,920 | ¥171,600 | 
| 基礎の設計・3D配筋(旧基準) Ver.2 Advanced | ¥183,645 | ¥216,293 | ¥265,265 | 
| 基礎の設計・3D配筋(旧基準) Ver.2 Standard | ¥145,876 | ¥171,810 | ¥210,710 | 
| 基礎の設計・3D配筋(旧基準) Ver.2 Lite | ¥98,406 | ¥115,900 | ¥142,142 | 
■レンタルフローティングライセンス
| 対象製品 | 2ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 
|---|---|---|---|
| 基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.9 Advanced | ¥387,750 | ¥460,130 | ¥568,700 | 
| 基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.9 Standard | ¥306,075 | ¥363,209 | ¥448,910 | 
| 基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.9 Lite | ¥198,000 | ¥234,960 | ¥290,400 | 
| 基礎の設計・3D配筋(旧基準) Ver.2 Advanced | ¥306,075 | ¥363,209 | ¥448,910 | 
| 基礎の設計・3D配筋(旧基準) Ver.2 Standard | ¥243,127 | ¥288,511 | ¥356,587 | 
| 基礎の設計・3D配筋(旧基準) Ver.2 Lite | ¥164,010 | ¥194,625 | ¥240,548 | 
| 製品名 | アカデミー価格 | 
|---|---|
| 基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.9 Advanced | ¥413,600(税抜¥376,000) | 
| 基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.9 Standard | ¥326,480(税抜¥296,800) | 
| 基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.9 Lite | ¥211,200(税抜¥192,000) | 
| 基礎の設計・3D配筋(旧基準) Ver.2 Advanced | ¥326,480(税抜¥296,800) | 
| 基礎の設計・3D配筋(旧基準) Ver.2 Standard | ¥259,336(税抜¥235,760) | 
| 基礎の設計・3D配筋(旧基準) Ver.2 Lite | ¥174,944(税抜¥159,040) | 
バージョンアップ開発履歴
■バージョンアップ、リビジョンアップ(無償保守)の主な内容を一覧にしています。
								旧版改訂、リバイバル版リリース時などの場合にご参考ください。
| 基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応)Ver.9 | ||
| バージョン | リリース日 | バージョンアップ内容 | 
|---|---|---|
| 9.0.0 | 25/07/31 | 
 | 
| 基礎の設計・3D配筋(旧基準) Ver.2 | ||
| バージョン | リリース日 | バージョンアップ内容 | 
|---|---|---|
| 2.2.0 | 17/04/28 | 
 | 
| 2.1.3 | 17/03/17 | 
 | 
| 2.1.1 | 17/01/23 | 
 | 
| 2.1.0 | 16/11/18 | 
 | 
| 2.0.0 | 16/11/08 | 
 | 
■詳細更新履歴  
				   ■旧バージョン更新履歴
				  ■旧版製品 更新履歴(杭基礎の設計/
				  基礎の設計計算)
動作環境
| OS | Windows 10 / 11 | |
|---|---|---|
| CPU | Intel Coreシリーズおよび完全互換のあるCPU | |
| 必要メモリ(OSも含む) | OSのシステム要件を満たし、問題なく動作する環境 | |
| 必要ディスク容量 拡張子 | 部分係数法・H29道示対応 | x86(32bit):約600MB以上 / x64(64bit):約800MB以上 | 
| 旧基準版 | 約350MB以上 | |
| ディスプレイ(画面解像度) | 1024×768以上 | |
| 入力データ 拡張子 | 部分係数法・H29道示対応 | PFG <旧データ>F1F、F8F | 
| 旧基準版 | F1F、F8F、F3F | |
| ファイル出力 | HTML、3DS、VRML、TXF(テキスト) F8出力編集ツール対応:TXT、HTM、 PPF、DOC、 DOCX、PDF、 JTD、JTDC、XLSX、XLS | |
| 他製品との 連動 | 部分係数法・H29道示対応版 | <連動> 橋脚の設計・3D配筋 橋台の設計・3D配筋 箱式橋台の設計計算 ラーメン式橋台の設計計算 <保存> SI対応版 F8旧製品データ($o1) UC-win/Road(3DS、VRML) UC-Draw・3DCAD(PSX、TSD) フーチングの設計計算(XPR) | 
| 旧基準版 | <連動> 橋脚の設計・3D配筋 橋台の設計・3D配筋 擁壁の設計・3D配筋 控え壁式擁壁の設計計算 箱式橋台の設計計算 ラーメン式橋台の設計計算 水門の設計計算 <保存> SI対応版 F8旧製品データ($o1) UC-win/Road(3DS、VRML) UC-Draw・3DCAD(PSX、TSD) フーチングの設計計算(XPR) | |
| 備考 | 調表出力対応 旧製品データの読込は、SI単位系のみ対応 他製品との連動にはF8 COM SERVERが必要 | |
製品購入/お問い合わせ窓口
■FORUM8 オーダーページで購入
製品購入 - オーダーページ にて、バージョンアップ・新規製品・各種サービスの御見積作成・申込・決済ができます。
クレジット利用や、分割払いシステムでの購入も可能です。
ご質問は、バージョンアップセンタ(vc@forum8.co.jp)までお気軽にお問い合わせ下さい。
計算内容に応じてLite版、Standard版、Advanced版の3製品構成となっています。
								 ■ Lite版   	    :	液状化、直接基礎、杭基礎の3つの計算および場所打ち杭の作図に対応
								 ■ Standard版	:	Lite版の機能+ケーソン基礎、鋼管矢板基礎、地中連続壁基礎の3種の基礎形式の設計計算
									
                                 ■ Advanced版	:	直接基礎の作図に加えて、弊社汎用解析ツールEngineer's Studio®へのデータ出力・動的解析も可能
| 機能 | Lite | Standard | Advanced | |
| 計算 | 液状化の判定 | ○ | ○ | ○ | 
| 直接基礎 | ○ | ○ | ○ | |
| 杭基礎 | ○ | ○ | ○ | |
| ケーソン基礎 | - | ○ | ○ | |
| 鋼管矢板基礎 | - | ○ | ○ | |
| 地中連続壁基礎 | - | ○ | ○ | |
| CAD | 杭基礎 | ○ | ○ | ○ | 
| 直接基礎 | - | - | ○ | |
| その他 | ESエクスポート(杭基礎) | - | - | ○ | 
	下記の杭種について計算が可能です。
									鋼管杭、PHC杭、SC杭、場所打ち杭、鋼管ソイルセメント杭、SC杭+PHC杭、回転杭
下記製品との連携に対応しており、上物の作用力を受け取って杭反力を計算し、これを上物に戻しての設計計算が可能です。
								  ■橋梁下部工
橋梁下部工(橋台、橋脚)の基礎としての計算のほか、最近では樋門・樋管・水門・堰・排水機場といった河川構造物から、配水池や浄水池といった水道構造物の耐震計算(レベル1、レベル2)における基礎の検討での活用が増えています。
								 なお、基礎関連では他に建築基準の杭基礎設計プログラム建築杭基礎の設計計算や3次元鋼管矢板基礎の設計計算などもご用意しています。
計算内容に応じてLite版、Standard版、Advanced版の3製品構成となっています。
								 ■ Lite版   	    :	液状化、直接基礎、杭基礎の3つの計算および場所打ち杭の作図に対応
								 ■ Standard版	:	Lite版の機能+ケーソン基礎、鋼管矢板基礎、地中連続壁基礎の3種の基礎形式の設計計算
									
                                 ■ Advanced版	:	直接基礎の作図に加えて、弊社汎用解析ツールEngineer's Studio®へのデータ出力・動的解析も可能
| 機能 | Lite | Standard | Advanced | |
| 計算 | 液状化の判定 | ○ | ○ | ○ | 
| 直接基礎 | ○ | ○ | ○ | |
| 杭基礎 | ○ | ○ | ○ | |
| ケーソン基礎 | - | ○ | ○ | |
| 鋼管矢板基礎 | - | ○ | ○ | |
| 地中連続壁基礎 | - | ○ | ○ | |
| CAD | 杭基礎 | ○ | ○ | ○ | 
| 直接基礎 | - | - | ○ | |
| その他 | ESエクスポート(杭基礎) | - | - | ○ | 
	下記の杭種について計算が可能です。
								鋼管杭、RC杭、PC杭、PHC杭、SC杭、場所打ち杭、任意杭、鋼管ソイルセメント杭、SC杭+PHC杭、マイクロパイル、H形鋼杭、回転杭、内面リブ付鋼管巻き場所打ち杭、増し杭工法による補強設計
下記製品との連携に対応しており、上物の作用力を受け取って杭反力を計算し、これを上物に戻しての設計計算が可能です。
								  
■橋梁下部工 : 橋台の設計・3D配筋(旧基準)、
									橋脚の設計・3D配筋(旧基準)、
									箱式橋台の設計計算(旧基準)、
									ラーメン式橋台の設計計算(旧基準)、
									PC橋脚の設計計算
橋梁下部工(橋台、橋脚)の基礎としての計算のほか、最近では樋門・樋管・水門・堰・排水機場といった河川構造物から、配水池や浄水池といった水道構造物の耐震計算(レベル1、レベル2)における基礎の検討での活用が増えています。
								 なお、基礎関連では他に建築基準の杭基礎設計プログラム建築杭基礎の設計計算や3次元鋼管矢板基礎の設計計算などもご用意しています。

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