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ライセンスの認証設定時や起動時にWeb認証エラーが表示され、戸惑われたご経験をお持ちのユーザ様もいらっしゃるかと思います。今回は、Web認証エラーのなかから、ユーザ様ご自身で容易に解決できるものをピックアップしてご紹介します。 無効なシリアルコードです 「無効なリアルコードです」が表示されたときは、まず入力したシリアルコードに誤りがないかお確かめください。ユーザ情報ページの「ライセンス情報」に掲載のシリアルコードをコピー&ペーストで入力することをお勧めしますが、手入力するときは、特にアルファベット大文字の「O」と数字の「0」が間違えやすいので、注意してください。また、「-」(ハイフン)を必ず入力してください。入力したシリアルコードの最初と最後にスペースが入っていてもエラーになります。 アカウント情報(管轄、ユーザコード)の設定にも注意が必要です。認証設定画面の「詳細」をクリックして表示される「詳細設定」画面の「Web認証アカウント設定」の項目の入力にもれや誤りがないか確認してください。 また、製品によっては図2のように「バージョン」の選択があります。保有するライセンスに応じた「バージョン」を正しく選んでください。 通信エラーです-SocketError=13(またはSocketError=8) 2019年10月23日以前にリリースされた製品は、マイクロソフト社より配信されたWindows Updateの更新プログラムによる影響で、「通信エラーです-SocketError=13(またはSocketError=8)」 が表示されることがあります。この場合は2019年10月24日以降にリリースのバージョンを使用するか(最新版の使用をお勧めします)、Web認証モジュールを更新することになります。 ※製品のリリース日は製品ヘルプやホームページの製品サポートページにて確認できます。Web認証モジュールの更新のしかたはホームページのQ&Aでご案内していますので、こちらをご覧ください。
データベースの破損が検出されました 「データベースの破損が検出されました」が表示されたら C:¥ProgramData¥FORUM 8¥License の中にあるファイル f8license.dat の名前を適当なものに変えて、改めてライセンスの認証をお試しください。 なお、「ProgramData」フォルダが表示されないときは、フォルダのメニュー「表示」で「隠しファイル」にチェックを付けてください。これにより表示されるようになります。 |
(Up&Coming '24 秋の号掲載)
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