最先端表現技術利用推進協会レポート

Vol.43

新会員紹介

特定非営利活動法人
スポーツネットワークジャパン

Sports Network Japan

http://sportsnetworkjapan.com/godzilla/

商業ベースにとらわれることなく真からスポーツを愛するためのスポーツ総合誌『スポーツゴジラ』(無料)を刊行。「人民の人民による人民のスポーツ」を掲げ本気でスポーツを論じる冊子を発行しています。

特定非営利活動法人
スポーツネットワークジャパン
Sports Network Japan

所 在 地
東京都杉並区和泉1-40-13-401
設 立 日
2007年7月11日
代表理事
長田 渚左
(ノンフィクション作家)

Profile

【長田 渚左 プロフィール】
東京・杉並区生まれ。桐朋学園大学演劇専攻科卒業。ノンフィクション作家。海外リポーターを経てスポーツライター、キャスターとして活躍。NHK「FMホットライン」編集長を経て、フジテレビ「FNNスーパータイム」ではスポーツキャスターを10年間務めた。2004年4月からNHK BS-2「週刊ブックレビュー」の司会を務める。2006年11月、編集長としてフリーペーパー「スポーツゴジラ」を創刊。著書に『北島康介プロジェクト2008』『こんな凄い奴がいた』『欲望という名の女優 太地喜和子』『桜色の魂~チャスラフスカはなぜ日本人を50年も愛したのか』など多数。元スポーツ庁 スポーツ審議会スポーツ・インテグリティ部会委員。現在はスポーツ総合誌「スポーツゴジラ」編集長。日本スポーツ学会代表理事。女性スポーツジャーナリストの草分け的存在で、スポーツ選手のセカンドキャリアについてなど、スポーツマネジメントを取り巻く問題を指摘。常に第一線でスポーツの未来について提言を続ける。記録の断片をつなぎ合わせ、人物に瑞々しい魂を吹き込む。時間がかかっても記録を全部最初から調べ直し、本人への確認など、裏付けをきちんととる丁寧な取材姿勢を貫く。長年、ベラ・チャスラフスカさんを取材し、『桜色の魂~チャスラフスカはなぜ日本人を50年も愛したのか』を出版。小さな出来事を探り当てる長田氏に対して、ベラ・チャスラフスカさんは、「オサダ・シャーロック・ホームズ」と呼んだ。書評サイトHONTZでのインタビューで「かつての名選手の努力と根性だけで語れない技や工夫を力技で掘り起こしたんですが、今だから言えることがいっぱいあるんですよ。それらを残すのが私の仕事だろうと思っています。」と語っている。

ネット社会の現代においてあえて紙面で提供することが大切なのではないか、という考えのもと現代社会におけるスポーツの重要性について丁寧に紙面での刊行をしています。

無料スポーツ総合誌「スポーツゴジラ」

を10年以上に渡って発行

「スポーツゴジラ」はおもに都営地下鉄(大江戸線、浅草線、三田線、新宿線)全ての駅、大学を中心に無料で配布しているスポーツ総合誌です。同誌を発行しているNPO法人 スポーツネットワークジャパンは今年で設立17年目を迎えます。スポーツは人間生活の営みに大きな影響を与え、心の平和や安らぎをもたらし、社会の均衡を保つ重要な要素であるとスポーツゴジラ編集長の長田氏は考えます。スポーツへの敬意と愛情を示し、スポーツを本気で論じる冊子として「スポーツゴジラ」は人々の生活に寄り添っています。

現在FORUM8 公式SNSで『豊かな非常識』が好評連載中です。かつては常識だった今では非常識!?なスポーツの話題、緻密な取材で繰り広げられるスポーツ選手のびっくり仰天なエピソード、手に汗握るドラマの数々に、ぐいぐい引き込まれます。

スポーツゴジラに弊社副社長

インタビューが掲載

2022年12月22日発行のスポーツゴジラ57号にフォーラムエイトの代表取締役武井副社長のインタビューが掲載されました。「スポーツに純粋にコミット」をキーワードに、2020年からタイトルパートナーをつとめるWRC(ワールド・ラリー・チャンピオンシップ)の日本大会をはじめとしたスポーツへの積極的な支援を行う意義について語っています。

 


2024年4月 新刊書籍出版
1日で学べるまちづくり
表現技術検定公式ガイドブック

NPO地域づくり工房 代表
傘木 宏夫

「スーパーシティ」「自治体DX」など、まちづくりにおけるDXの取組み例を概観。まちづくりに最先端表現技術を取込む意義と効果、都市開発・環境アセスなどの事例、ファシリテーションと官民共同推進等を中心に、用語・考え方を学ぶ「1日で学べるまちづくり~表現技術検定認定~」(NPO地域づくり工房代表 傘木宏夫 著)を使用教材として4/8出版予定。

2024年7月 新刊書籍出版
1日で学べるXRとメタバース
表現技術検定公式ガイドブック

大阪大学大学院 工学研究科 准教授
福田 知弘

XRの各技術概要とこれらを使用したメタバース構築技術を学ぶとともに、実際のユースケースから活用の方法を習得できます。検定教材として、表現技術検定公式ガイドブック第3弾「1日で学べるXRとメタバース~表現技術検定(XR/メタバース)認定~」(大阪大学大学院准教授 福田知弘氏 著)7/1出版予定。

まちづくり 入門編

4/19 (金)10:30~16:30

まちづくりに最先端表現技術を取込む意義と効果、都市開発・地域開発や環境アセスメントなどの実践事例紹介、ファシリテーションと官民共同の推進等を中心に、用語、考え方を学びます。

XR-メタバース NEW!

7/23 (火)10:00~17:00

XR各技術の概要とこれらの技術を使用したメタバース構築技術を学ぶとともに実際のユースケースから活用の方法を知ることができる講習とテキストを提供します。

(Up&Coming '24 春の号掲載)



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