2020.10-12
 
 No.1 HOT NEWS

2020 CRMベストプラクティス賞 継続賞を連続受賞
~「地域の未来創生をVRで描くモデル」・「新型コロナウイルス対応モデル事例」同時表彰~

2020年10月、一般社団法人 CRM協議会主催「2020 CRMベストプラクティス賞」を受賞しました。ベストプラクティス賞は通算6回目、継続賞は3年連続となり、さらに今回は「新型コロナウイルス対応モデル事例」としても同時表彰されています。表彰式は2020年11月4日にオンラインで行われました。

CRMベストプラクティス賞は、適切なCRM導入プロセスを通して日本に「顧客中心主義経営(CRM)」を実現することを目指し、CRMの観点から成果を上げた企業や組織を表彰するものです。

本年は、地方創生、国土強靭化に向けた体験型VRシステムの販売や、都市をデジタル化したVRデジタルプラットフォームによる顧客のDX推進に力を入れる地域営業拠点で、運用支援、人材育成、評価・先進事例の共有など、顧客ごとの経験・課題に応じた丁寧な支援体制を整え、顧客経験価値の向上に注力した「地域の未来創生をVRで描くモデル」が評価されました。



  No.2
HOT NEWS

デジタル掛軸×FORUM8タイアップ企画DK FORUM開催レポート
~歴史的建造物の価値の再認識や、地域活性化への貢献~

一般財団法人 最先端表現技術利用推進協会会長 長谷川章氏プロデュース、フォーラムエイト協賛により、国内外でデジタル掛軸イベントシリーズが実施されています。

2020年10月には「淡路島 大叙事詩〈オデッセイア〉デジタル掛け軸( D- K) 一期一会」「小嶋山妙観院開山×デジタル掛軸」「フジロックの森 秋の紅葉まつり」が実施されました。

淡路島では明治時代建設の近代化産業遺産として経済産業省に認定され、洲本のシンボルとして親しまれている赤レンガ倉庫(旧鐘紡洲本工場原綿倉庫)の建物に、ランダムにαブレンドされた100万枚にもおよぶ色彩豊かなデジタル画像作品を投影し、多くの市民に来場いただきました。

小嶋山妙観院では、秘仏とされていた聖観世音菩薩が、今回は特別にコロナ早期収束を願い、御開帳となりました。当日は、地元の方々が集まり、笛と琵琶などの音楽とデジタル掛軸を鑑賞し、一期一会の瞬間をかみしめておられました。

新潟県南魚沼郡湯沢町で行われたフジロックの森 秋の紅葉まつり」は感染症の影響で中止となったフジロックフェスティバル2020の事務局有志よりに企画運営されました。「デジタル掛軸」と「神雅氣-shinki-(音楽ユニット)」の演奏がメインイベントとして実施され、特に世界各国で活躍する「神雅氣-shinki-」の即興的な演奏力は、デジタル掛軸とシンクロし、幻想的な空間を作り上げていました。

デジタル掛軸(D-K)は、歴史的建造物の価値の再認識や、その発信による地域活性化への貢献という面でも世界的に注目を集めています。フォーラムエイトでは今後も、最先端表現技術利用推進協会との協力により、名所でのデジタル掛軸イベント開催を技術支援していきます。

フジロックの森 秋の紅葉まつり(2020/10/24)
小嶋山妙観院開山×デジタル掛軸(2020/10/18) 淡路花博20周年記念花みどりフェア(2020/10/16~18)

  No.3
HOT NEWS

情報処理システム、運転シミュレーション装置及び運転シミュレーション
プログラムの2つの特許を出願中

フォーラムエイトは(1)情報処理システム(既存アプリケーションをWebアプリケーションとして利用)特許出願番号 特願2020-189408と、(2)運転シミュレーション装置及び運転シミュレーションプログラム(自動車シミュレーション、自動車挙動予測技術)特許出願番号特願2020-190160について特許を出願中です。

「情報処理システム」は、既存のローカル環境用のソフトウエアプログラムの機能をクラウドサービス化させるクラウドインタフェースと制御システムです。本システムは、1)既存アプリケーション、2)管理と制御システム、3)エンドユーザアプリケーションの3つの部分に構成されており、1つあるいは複数の既存アプリケーション機能を同時に複数のエンドユーザ実行環境(PC、スマートホン、ブラウザなど)で使用可能にします。

調査報告では、産業向けCG-VR国内市場の規模推移・予測も併せて実施。業界全体では2020年に83億、2023年に150億の見込みとなっており、このうち自動車・建設業向けVRは、2020年で50億、3年後には82億と予測されています。

「運転シミュレーション装置及び運転シミュレーションプログラム」は実測やシミュレーションの情報を用いた自動車運動計算の高速化を行うプログラムで、自動運転シミュレーションや制御アルゴリズム開発などに活用可能です。本開発では、計算コストを抑えながら各車両状態での予測が可能になります。また、実測やシミュレーションの情報を用いることによって、車種また個体の性能を考慮でき、高い精度での予測が可能になります。

(1)場所を問わずアプリケーションが利用可 (2)マップを利用した走行ルートの選定(制御によるルート予測/予測によるルート選定)

  No.4
HOT NEWS

除雪車両運転教育用の「車両操作シミュレータ」を
NEXCO中日本グループと共同開発

フォーラムエイトは中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)および中日本ハイウェイ・メンテナンス名古屋株式会社と、除雪車両オペレータ育成を目的とした「車両操作シミュレータ」を共同開発いたしました。

NEXCO中日本グループでは、除雪車両のオペレータの高齢化や労働人口の減少に伴う担い手不足に備え、新規オペレータの育成が急務となっており、中でも高度な運転技能が求められる高速道路の除雪については、実車両による技能を習得機会が少ないことが課題となっていました。

弊社は設立の発起人としても参加しており、今後は、共通の情報技術的な基盤を持つ様々な科学的知⾒や産業発展との連携促進に貢献してまいります。

そこで、フォーラムエイトは同グループとの共同開発により、UC-win/Roadを活用して除雪車両のコックピットを再現し、実車両に近い状態で除雪車両オペレーション訓練が可能な「車両操作シミュレータ」を構築しました。

本シミュレータは、特殊な気象条件下でのリアルタイムシミュレーションや、「走向コース」、「蛇行」「衝突リスク(接触回数)」、「車間距離」などの項目によるトレーニング結果を診断することができ、冬期以外でも除雪車両のオペレータ教育が可能となっています。

UC-win/Roadは車両ダイナミクスに対応しており、走行中の動的挙動を実車両に近い形で高精度に再現できます。本システムのコックピット設計においては精密な3Dモデルを構築しており、運転者の視線の高さや各種ミラーの位置・数等も柔軟に設定。実キャビンに基づいた配置レイアウトやスイッチ操作を再現しています。また、豊富な3DVRシミュレーション機能により、多様な天候・気候や各種シナリオを表現し、目的に応じた柔軟なデータ作成が可能となっています。

今後もお客様や社会の課題解決のためのソリューションを開発・提供してまいります。

◆関連情報
フォーラムエイトプレスリリース
https://www.forum8.co.jp/forum8/press/press0.html

車両操作シミュレータ
梯団除雪イメージ
コックピット内からの映像イメージ


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(Up&Coming '21 新年号掲載)
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