旧バージョンアップ開発履歴(箱式橋台の設計計算(部分係数法・H29道示対応))

Ver.3.00.00リリース日:'21.03.31

主なバージョンアップ内容

  • 平成29年11月 道路橋示方書・同解説に対応しました。
  • Ver.1から変更のある項目は、以下のとおりです。
    • 杭基礎設計便覧(令和2年9月)に対応
    • 震度算出-下部工-杭基礎製品の計算書統合出力に対応
    • 部材種類の選択の拡張

Ver.2.00.00リリース日:'18.02.16

主なバージョンアップ内容

  • 胸壁、翼壁において、地震時温度変化荷重(D+TH+EQ)ケースの照査に対応しました。
  • 耐久性能照査時の部材の腐食に対する照査においては、気中部材のみ照査を行うようにしました。
  • 底版設計時のコンクリートが負担できるせん断力Scdにおいて、上限値(Φuc・τcmax・b・d/k)を考慮しないようにしました。
  • 部材照査時の)耐力の照査は、絶対値で行うようにしました。
  • 壁設計時の最小鉄筋量の照査において、計算上必要なコンクリート断面積A'の算出を変更しました。鉄筋の圧縮応力度の制限値及びコンクリートの軸圧縮応力度の制限値の参照先をD+EQとD+EQ以外で分けるようにしました。

Ver.1.00.00リリース日:'17.11.06

主なバージョンアップ内容

  • 国土交通省より平成29年7月21日の通達で通知された「橋、高架の道路等の技術基準(道路橋示方書)の改定について」の条文を参考に、箱式橋台の設計に対応。

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