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耐震性の照査
上部構造の慣性力の作用位置に生じる水平変位δU
支承の変位δBおよび橋脚天端の水平変位δPの算出
橋脚躯体の照査
橋脚天端の水平変位の照査(δP≦δPa)
残留変位の照査 (δR≦δRa)
支承(支承の水平変位uB=δB)の照査
終り
断面諸元の変更
(震度法または地震時
保有水平耐力法の
耐震設計へ戻る)
支承の諸元の変更
[橋脚の塑性化の判定]
支承の変形δB’
δB’=Py/KB
橋脚天端の水平変位δP
δP’=δU1−δB’
δP’>δy : 塑性化
δP’≦δy : 弾性域
橋脚が弾性域であると判定された場合
δP’=δU1・φP1/φU1
δB’=δU1−δP’
[上部構造の慣性力の作用位置に生じる水平変位δU 、支承の変形δB および橋脚天端の水平変位δP の算出]
δU=CdL・δU1
δP=CdL・δP’
δB=CdB・δB’
YES
YES
YES
NO
NO
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