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上部工構造の慣性力の作用位置に
生じる水平変位の算出
始め
地震時に橋脚天端に生じる変位δP0 の仮定
橋脚の応答塑性率μPeqの算出
等価剛性KPeqと等価減衰定数hFPeq
を有する2自由度系モデルの作成
固有値解析
一次振動モードの固有振動特性
・固有値ω1,固有周期T1
・正規化された固有振動モードφu1,φP1
・モード減衰定数h1
固有周期T1、減衰定数h1に相当する
加速度応答スペクトルSの算出
S=CZ・CD・S0(道路橋示方書X編 6.3)
上部構造の慣性力の作用位置に生じる水平変位δU1
および橋脚天端の水平変位δP1の算出
1−α≦δP1/δP0≦1+α
α:収束時の許容誤差
δP0=δP1
NO
YES
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