New Products & Service 橋梁下部工

基礎の設計・3D配筋 Ver.6
(部分係数法・H29道示対応)

杭/鋼管矢板/ケーソン/地中連続壁/直接基礎、液状化に対応した耐震設計、図面作成プログラム

計算・CAD統合
電子納品
3D配筋対応
SXF3.1
IFC
計算・CAD統合
電子納品
3D配筋対応
SXF3.1
IFC

●新規価格Advanced:517,000円(税抜470,000円)

Standard:408,100円(税抜371,000円)

Lite:264,000円(税抜240,000円)

●リリース2022年8月

基礎の設計・3D配筋セミナー
日時:2022年10月14日(金) 9:30~16:30
会場:東京本社・各会場(TV会議)/オンライン
参加費:インタラクティブ ¥19,800(税抜¥18,000)        

ライブ ¥9,900(税抜¥9,000)

改訂内容

「基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.6」では、主に以下の改訂を行います。ここでは、その概要を紹介します。

・ケーソン基礎:設計例対応(日本圧気技術協会)

・杭基礎:コンクリート打設工法の対応

・杭基礎:任意荷重拡張

・設計調書改良


ケーソン基礎:設計例対応(日本圧気技術協会)

平成29年道路橋示方書に準拠したケーソン基礎の計算の流れや設計する上での重要なポイントについて記載された「平成29年道路橋示方書に基づくケーソン基礎による橋脚基礎の設計計算例(日本圧気技術協会)」が技術資料として公開されています。

この計算例に沿った設計が行えるように、ケーソン基礎の部材照査を中心に拡張を予定しています。(図1、 図2)


図1 ケーソン基礎の主要な部材照査箇所
図2 ケーソン基礎の計算フロー図

杭基礎:コンクリート打設工法の対応

平成29年道路橋示方書 Ⅳ編において、中掘り杭工法(コンクリート打設方式)場合、極限支持力度の特性値等が不明なため対応を行うことができませんでしたが、令和2年9月に杭基礎設計便覧が発刊され、参考資料4 「杭の先端支持力推定式が規定されていない条件における支持力の推定と適用条件」に「設計,施工に関する前提となる条件を満たす中掘り杭工法(コンクリート打設方式)では、押込み力に対して杭先端の極限支持力の特性値を場所打ち杭の極限支持力度に準じて設定した上で、中掘り杭工法に対する部分係数を用いて設定した制限値を超えない場合は、支持力の評価式が規定されている杭工法・地盤条件の場合と同等の信頼性で押込み力に対する支持の限界状態を超えないとみなすことができると考えられる」と明記されました。

特定の設計,施工の条件を満たす場合は、この工法も検討できるように拡張を行います。(図3)


図3 中掘り杭工法(コンクリート打設方式)設定

杭基礎:任意荷重拡張

Ver.5の永続変動時の安定計算に考慮できる任意荷重は、最大5ケース・荷重タイプ2種(EQ:地震の影響/HP:水圧)としていました。Ver.6では検討可能なケースを最大20ケース、荷重タイプもWS:風荷重/WP:波圧/E:土圧を追加し、より汎用的に利用いただけるように拡張を予定しています。(図4)


図4 杭体任意荷重画面

設計調書改良

設計調書への出力では、杭基礎に加えて鋼管矢板基礎にも対応します。鋼管矢板基礎では、基礎工詳細設計調書や比較表への出力を可能にします。また、従来の杭基礎の出力においても方向毎の出力への対応等の改善を行います。



(Up&Coming '22 盛夏号掲載)

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