2024年9月9日に開催した会社説明選考会にて、日本サッカー協会 女子委員長の佐々木則夫氏が特別講演を行い、就活生の皆さんにエールを送りました。

講演のテーマは「夢・目標は人生そのもの」。2011年に女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」をワールドカップ初優勝に導いた経験談や失敗談を交えながら、社会人としての心構えについて語りました。

佐々木氏は「体・技・心」という座右の銘を紹介し、この順番が「心技体」の逆であることに意味があると説明。まずは健康な体や挨拶、礼儀といった「体」、次に仕事やその能力である「技」、最後に精神の成長を意味する「心」の順で成長することが大切だと述べました。

健康があってこそ仕事ができ、能力を伸ばすことができます。新たな社会に飛び込むことは大変ですが、心折れずにまずは頑張ってみることが重要です。色々なことに挑戦しながら精神面を成長させ、「人のためになっている」という考えを持って仕事をすることが大切だと強調しました。

参加者からの「目標を立てて失敗したらどうするか？」という質問に対しては、目標を立ててすぐに結果が出ることはないとし、経験や積み重ねが大切だと回答。たくさん経験し、手法を変えてみることも一つの方法だとアドバイスをいただきました。参加者にとって非常に有意義な時間となりました。

フォーラムエイトはこの度、障害馬術の中谷彩夏選手とスポンサー契約を締結いたしました。

馬術はモータースポーツのラリーと同様に、ヨーロッパではメジャーな人気スポーツの一つです。中谷選手は、2007年「第57回 全日本学生賞典障害飛越競技大会」において個人・団体で日本一、全国制覇を果たした経歴を持ちます。また8月3日(土)・4日(日)に行われた馬術競技大会 『Summer Jumping YH 2024』（山梨県馬術競技場）では、中谷選手&Eアルバ号（ステーブル小淵沢）が、中障害飛越A：S&Hで2位、中障害A標準で優勝しました。

今後も弊社は、スポーツ応援企業、女性活躍応援企業として、中谷選手を支援いたします。選手ユニフォーム、馬の背中にかける鞍下（くらした、サドルクロス）にはスポンサーロゴが掲載されています。

女子サッカーWEリーグには「わたしたちみんな（WE）が主人公として活躍する社会を目指す」という意味が込められており、フォーラムエイトはスポーツ応援企業および女性活躍推進企業として、大宮アルディージャVENTUSを応援し、トップパートナーとしてサポートしています。

中村菫 選手と金平莉紗 選手が東京本社を訪問

2024-25シーズン開幕に向けたトレーニングの合間を縫って、大宮アルディージャVENTUSの中村菫選手と今季新加入の金平莉紗選手が東京本社を訪問してくださり、今シーズンの抱負を伺いました。彼女たちの挑戦を全力で応援いたします。女性活躍応援企業として、女子サッカーの人気が続き、より良い環境が整うことを目指し、熱い応援を力いっぱい送ります！

いよいよ9月からシーズンがスタート。過密スケジュールを乗り越え、イキイキ元気なプレーに期待しています。

FORUM8プレゼンツマッチが10/14（月・祝）に開催

2024年10月14日（月・祝）にNACK5スタジアム大宮で、FORUM8プレゼンツマッチが開催されます。ぜひご注目ください。
大宮アルディージャVENTUS 公式HP　https://www.ardija.co.jp/ventus/

CICセンターにFORUM8ケンブリッジオフィスを開設

フォーラムエイトは2024年9月、米国マサチューセッツ州・ボストンのCIC（ケンブリッジ・イノベーション・センター）に「FORUM8 ケンブリッジオフィス」を開設いたしました。

2016年より、MIT（マサチューセッツ工科大）の産学連携プログラムMIT ILPに参画し、先端研究の知見をVR技術やシステム開発事業のグローバルな拡大展開につなげてきました。今回新設したケンブリッジオフィスでは、MITに隣接する海外拠点として、新たなR&D・ビジネス拠点として展開していく方針です。

アドバイザーとして、Marc Aurel氏(ケンブリッジ虎ノ門研究室、蘇州イノベーションハブ 技術顧問)が就任いたしました。

CIC（ケンブリッジ・イノベーション・センター）とは？

世界9都市に展開する型の都心型イノベーションセンター(1999年 米MA州ボストン／ケンブリッジ創業)です。

同グループは日本での展開として虎ノ門ヒルズビジネスタワーにて、日本最大級のイノベーションセンターであり、スタートアップが集積するコミュニティ型レンタルオフィス、CIC Tokyoを運営しています。

フォーラムエイトは、2022年にCIC Tokyo内にケンブリッジ虎ノ門研究室を開設し、NFTやメタバースの開発拠点として運営しています。

うめきたが拓く新時代へ向けた革新的な事例を紹介

3D都市モデルがひろげる無限の可能性〜うめきた2期のユースケース〜』をテーマに、フォーラムエイト執行役員の新田純子がプレゼンテーションを行いました。

3つのセクションの中で「イノベーション」に参加。大阪大学の西尾 章治郎総長は、大学から飛びだし社会に出ることや、新たな価値を創造するエコシステム、進行中のプロジェクトについてのお話。FORUM8は『うめきた2期』で関わった業務の紹介から、UC-win/Road、F8VPSでのシミュレーションモデルとユースケースの紹介とF8NFTSを用いたグリーンインフラへの今後の発展アイデア、未来への提案を行いました。

会場は事前申し込みの時点で満席となっており、うめきたへの関心の高さが伺えました。共創から生まれる「みどり」と「革新」。新時代に向けさらに進化が続きます。

「令和3年度うめきた2期地区まちづくりデータ可視化実証実験支援業務」が都市再生機構西日本支社様より優良業務として表彰

2024年7月24日、大阪で行われた令和6年度優秀建設コンサルタント業務等受注者表彰において、フォーラムエイトの「令和3年度うめきた2期地区まちづくりデータ可視化実証実験支援業務」が都市再生機構西日本支社様より優良業務として表彰されました。

UR都市機構 理事・大阪支社長の高原 功様から、前年度に業務を完了した154件の中から12件を厳選し、「様々な専門的見地、高度な技術力を発揮、献身的に業務に取り組みUR事業の推進に寄与いただきました」と感謝の言葉を頂戴いたしました。これからも社会課題の解消に向け貢献してまいります。