総務省依頼によりG7群馬高崎デジタル・技術大臣会合出展
本展示は、G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合の開催に伴い、日本の先進技術などをG7各国にアピールし、今後の国際展開・国際連携を促進することを目的として、約100の国内企業・団体等mp出展があり、盛況に開催されました。
フォーラムエイトは、日本におけるデジタル技術の推進に寄与するIT企業の1社として、総務省G7デジタル・技術大臣会合準備室よりご推薦いただき、出展いたしました。
「デジタルツイン、メタバースを実現する国産VRCGソフト」として一堂にソリューションを展示
フォーラムエイトは、展示会場入り口すぐの場所にブースを構え、非常に多くの皆様にご来場いただきました。
WebVRプラットフォームF8VPSによるメタバース体験コーナー、3DVRソフトUC-win/Roadによる遠隔操縦操作訓練用シミュレータ(国土交通省九州地方整備局)、3軸モーションシートと連携した除雪車運転シミュレータ(株式会社NICHIJO)、ステアトルク制御自動運転シミュレータとして、鉱山用ダンプトラックの自律運転シミュレーション(日立建機株式会社)、筐体が360度1回転してダイナミックな乗車体験ができるVR360シミュレータ、統合型CGソフトShade3D、FEM解析Engieer’s Studio、土木設計計算UC-1シリーズデモコーナー、プレゼンテーションコーナーを設け、弊社のソリューションを一堂に展示・体験いただきました。
土曜日、日曜日は、一般のご家族の皆様も多く、各種シミュレータ・F8VPSメタバース・UC-win/Roadでの運転シミュレーションなど、大人からこどもまで多くの皆様に楽しんでご体験いただけました。
また、橋梁モニタリングデバイス、メタバース関連、ロボットの操作訓練環境での、F8VPSやUC-win/Roadの活用など、ビジネスでのご来場者からも多数のお問合せをいただきました。
デジタル大臣、総務大臣、群馬県知事・副知事をはじめ多数ブースのブース来場、国産ソリューションを応援
弊社ブースへは、会場視察の際に、河野デジタル大臣、松本総務大臣、尾身総務副大臣、群馬県 山本知事、宇留賀副知事にお立ち寄りいただきました。
デジタル田園都市国家構想関連プロジェクトにおける弊社ソリューション適用の事例として、群馬県前橋市での「まえばし暮らしテック推進事業『デジタルツイン あんぜん運転スコアリング』サービス」適用事例や、日本全国の3D都市モデル「PLATEAU(プラトー)」用いた防災・減災への取組としての、熊本県玉名市における浸水・避難シミュレーション「動くハザードマップ」構築事例や、「PLATEAU(プラトー)」、点群データや電子国土Web等の情報を用いた高速なデジタルツイン環境の構築、WebVR・メタバースでの活用提案などについてご紹介しています。
河野大臣、松本大臣からは、フォーラムエイトの長年の国産VRCGの展開についてご評価いただき、応援のお言葉をいただきました。
空飛ぶクルマ等の最新技術展示、生成型AIに関するパネルディスカッションなどの企画イベントも開催
弊社では、F8VPS、UC-win/Road、3Dデジタルツイン環境を活用したUAV・空飛ぶクルマ、新モビリティの研究開発環境の提供NFT、生成型AIを活用した各種ご提案を行っています。
日本におけるデジタル技術の推進に寄与するIT企業の1社として今後も今後も皆様のお役に立てる国産パッケージソフトウェア、ソリューションを展開して参ります。どうぞご期待ください。
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