フォーラムエイトではこの度、製品の新たなブランドネームを決定いたしましたので、ここにご紹介いたします。フォーラムエイトのデジタルツイン技術の特長をふまえて、幅広いユーザが親しみやすく覚えやすいネーミングを図っており、今後、国内外でのビジネス展開にいっそう力を入れてまいります。

新ブランドネーム発表とその由来

今回、新たなブランドネームへと生まれ変わったのは、メタバース「F8VPS」とNFTサービス「F8NFTS」の2製品に加え、データベースとデジタルツイン技術を統合したシステムです。

「メタバニアF8VPS(WebVR)」は、ユーザーが自由にカスタマイズした仮想空間を作り出せるメタバースのプラットフォームで、さまざまな業界での活用が期待されています。

「まじもんF8NFTS」は、デジタルコンテンツに唯一無二の所有権を与えるNFTサービスで、アートやコレクティブル市場の新たな可能性を広げています。

さらに、「ForumSync(フォーラムシンク)」は、国土交通データプラットフォームやGISデータベースと連携したシステムで、リアルとバーチャルのデータをシンクロさせ、より効率的な意思決定をサポートします。このシステムは、都市開発や災害予測、エネルギー管理など、さまざまな分野での活用が期待されています。

メタバニア F8VPS
WebVRプラットフォームシステム

フォーラムエイトのF8VPSは、メタバースのプラットフォームとして、自由に独自の空間を構築することができることから、そのメタバース世界を「メタバニア」とネーミング。ユーザが思い描く仮想空間を実現する、高い拡張性と柔軟性を備えた技術を表しています。

まじもん F8NFTS
Web3システム・NFTサービス

F8NFTS(フォーラムエイトNFTサービス)のNFTによりデジタルデータに付加可能な唯一無二の真正性から、「まじもん」とネーミング。親しみのある響きでありながら高い技術であることを示しています。また、海外では「MAJIMON F8NFTS」として展開いたします。

ForumSync
(フォーラムシンク)

国土交通データプラットフォームや地理院地図など、各種GISデータベースと連携したシステムやソリューションを新たにネーミング。フォーラムエイトの社名でもある「Forum」と「Sync(シンクロナイズド=リアルとバーチャルの融合)」を組み合わせた造語になっています。

(Up&Coming '25 春の号掲載)




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