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●土留めの弾塑性解析(近接施工&10m以上の掘削)
@静止側圧
砂質土の場合:土圧係数(1−sinφ)で土水圧分離
粘性土の場合:N値に応じた土圧係数を設定、土水圧非分離
A背面側主動側圧
砂質土の場合:ランキン=レザールの式を適用する
粘性土の場合:掘削深さに応じて土圧力を算定する
B掘削側受動側圧
クーロンの式を適用する
砂質土の場合は間隙水圧を考慮して土圧と水圧を分離する
粘性土は非分離とする。
・偏土圧の考え方を明確にし設計モデルを提示
・巻末に設計計算例を記載 参考資料−8 偏土圧が作用する土留めの検討例
土工指針改訂
仮 設 構 造 物 工 指 針
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