グループウェア・ベースシステムの各種カスタマイズサービス
サービス開始日:2003.09.01
2023年9月リリース
Webを利用した業務システムの構築を検討されている企業やオフィスを対象に、手軽にカスタマイズが可能なグループウェアや各種業務システムの構築をお手伝いするWeb技術サービスです。
業務スタイルにマッチした独自のグループウェアの構築をお考えの企業に、フォーラムエイトがフレキシブルでローコストなグループウェアのカスタマイズをお引き受けします。
電子納品、ISO文書管理などから全社経理システムまで各種グループウェアの構築サービスです。
Web技術提供の背景
■グループウェア・サポートシステム(GSS)概要
2003年9月に東京、大阪にて発表セミナーを実施し、対外的な開発実績として、「ISO文書管理システム」、国交省工事事務所における「ナレッジシステム」などを手がけています。
社内的には、VRデータ作成などにおける工数管理、製品開発で活用しているBTS(Bug Tracking System)、経理システムTAS(Tatal Accouting System)、問い合わせ・保守管理システムなどの開発実績があります。
■GSSベースシステム
GSSは、ベースになるGSSベースシステムを準備しているからローコストでユーザ企業のグループウェアを提供できます。
ベースシステムをカスタマイズする形で、開発見積を簡単にできる標準見積シートを用意しています。
今後もベースシステムに「日報管理」、「工程管理」機能などを追加で開発していく予定です。
また、サーバOSとして安価で普及が著しい「Linux」にも対応を予定しており、さらに運用コストを低下できると考えています。
コンクリート未打設部分の領域から最終的に必要なコンクリートの調整量を自動計算できる「コンクリート打設管理システム」をGSS上で利用するためのオプション。
コンクリート打設管理システム:打設現場におけるスムーズな打設数量の調整、業務効率化による現場技術者の長時間労働の軽減を実現し、残コン・戻りコン(工事現場で使用されずに処分されるコンクリート)の大幅な抑制による環境負荷の低減に貢献します。タブレットやスマートフォン等などのモバイル端末で使用できるアプリとなっており、画面に表示された施工図面で未打設領域を囲み指示することで、該当領域のコンクリート体積を算出し、最終的に必要なコンクリートの調整量を自動計算する機能を備えています。
▲運用管理画面では、「生コン積載量」や「操作権限」の設定が可能。
▲現場技術者用の操作画面。図面上で未打設部分を囲むと(赤線で囲まれた部分)、体積算出が行われ、残りの発注数量が自動計算される。
※2021年4月からの消費税総額表示義務化に伴い、価格表記を「税抜」から「税込」へ移行いたします。
価格
A.カスタマイズシステム
■グループウェア(ベースシステム+カスタマイズ)
製品名 | ユーザ数 | 価格 |
GSSベースシステム | 10ユーザ | ¥198,000(税抜¥180,000) |
20ユーザ | ¥308,000(税抜¥280,000) | |
50ユーザ | ¥418,000(税抜¥380,000) | |
100ユーザ | ¥638,000(税抜¥580,000) | |
200ユーザ | ¥858,000(税抜¥780,000) |
※SQLサーバなどシステムは含まない
※200ユーザ超えの場合は別途見積
■カスタマイズシステム/受託開発(別途見積)
B.パッケージウェア
C.サービス
D.ハードウェア・サーバシステム
製品購入/お問い合わせ窓口
■FORUM8 オーダーページで購入
製品購入 - オーダーページ にて、バージョンアップ・新規製品・各種サービスの御見積作成・申込・決済ができます。
クレジット利用や、分割払いシステムでの購入も可能です。
ご質問は、バージョンアップセンタ(vc@forum8.co.jp)までお気軽にお問い合わせ下さい。
3次元汎用解析ツールとして、2次元モデルから3次元立体フレームモデルまで作成可能です。
また、板要素を使用したFEMモデルも作成可能で、部材は線形要素から非線形要素まで、荷重も静的荷重から動的荷重まで対応可能となります。
橋梁の静的解析や動的解析、河川構造物の耐震計算や水道施設の耐震診断、建築構造物の計算に活用できます。
また、他社にない機能としまして弊社のUC-1設計シリーズの橋台・橋脚・基礎・震度と連携して、保耐法の計算データから動的解析が可能なデータを自動生成可能です。
もちろん可能です。ただし対象を桁橋や直線橋などに限定していませんので、出せるものは計算書レベルの出力となります。
Excelへのカット&ペーストが可能ですので報告書のひな形へ貼り付けながら結果をとりまとめることが可能です。
橋梁設計で使用される道路橋示方書のH14年版、H24年版、H29年版に対応しています。
また、断面照査ではコンクリート標準示方書の限界状態設計法にも対応しており、構造物の照査まで可能です。
線形解析、静的解析メインの方はLite版、フレーム解析で非線形解析、動的解析まで必要な方はadvanced版、非線形のFEM解析が必要な方はultimate版をご購入下さい。
製品ヘルプもしくはHPに電子マニュアルに製品詳細と操作法を準備しております。その他、定期的に開催される有償セミナーでは静的解析モデル、動的解析モデル、FEMモデルの3つのモデル化の講習が受講でき講師と質疑応答も可能です。また有償となりますが、計算モデルを作成する解析支援サービスもあり年間100件を超える実績がございます。
解析支援サービス:https://www.forum8.co.jp/product/ucwin/ES/ESkaiseki.htm
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