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サービス概要
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SaaS(サース)とは、Software as a Serviceの略で、ソフトウェアをネットワーク(インターネット)経由のサービスとして提供する形態を示し、クラウドコンピューティングサービスの一形態とも言われています。
従来から主流となっているソフトウェア流通形態では、ユーザはソフトウェアベンダからアプリケーションソフトをパッケージ購入ないしダウンロードし、ユーザ側のコンピュータにインストールして利用するのに対し、SaaSではプログラムはソフトウェアベンダの管理するサーバ上に設置し、ユーザはWebブラウザなどを利用してネットワーク上からこのプログラムに入出力アクセスして利用する形態となります。 |
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■ 新製品紹介
■ ちょっと教えたいお話
■ 雑誌掲載記事
- 日経コンストラクション(2012.2.13号)記事「新製品・新サービス クラウド型CAD」
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プログラムの機能と特長
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土木専用コマンドを備えた2次元汎用CAD「UC-Draw」のSaaS対応版。豊富な作図・編集・表示コマンドをそろえ、効率的な図面作成が可能。計算機能のある鉄筋表生成機能、作表機能、ラスターベクタ混在編集が可能なラスタ機能、シンボル集、帯表/柱状図作成機能、線形変換機能などを搭載し、土木製図に威力を発揮。
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▲UC-Draw for SaaS従来画面。SaaS版でも同様の機能を利用可能 |
はじめに
近年「SaaS」(ソフトウェアをインターネット上のサーバに設置し、ユーザはウェブブラウザを通じて利用できるようにしたサービス:Software
as a Service)が注目されています。
今回、土木専用コマンドを備えた2次元汎用CAD「UC-Draw」を新たに「SaaS」対応し、「UC-Draw for SaaS」として提供を開始いたします。
UC-Drawは、豊富な作図・編集・表示コマンドをそろえ、柔軟で効率的な図面作成が可能な2次元汎用CADであると同時に、土木専用CADとして、計算機能のある鉄筋表生成機能、ワークシートによる作表機能、ラスターベクタ混在編集が可能なラスタ機能、シンボル集、帯表/柱状図作成機能、線形変換機能などを搭載し、土木製図に威力を発揮します。
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■ 図1 UC-Draw for SaaS イメージ |
UC-Draw for SaaSの特長
1)動作環境と機能
- 「UC-Draw」のインタフェースを継承した「UC-Draw for SaaS」を、ユーザはウェブブラウザを通じて利用できます。そのためハイスペックなマシンでなくてもインターネットが利用できる環境さえあれば、既存製品と同様に豊富な作図・編集機能(表1)を使用でき、容易な操作で効率的な図面作成が可能となります。
2)製品バージョンとライセンス管理
- 弊社サーバ上に設置する「UC-Draw for SaaS」は、常に最新バージョンに自動更新するため、ユーザはバージョン管理(改訂内容が報告される毎にプログラムのダウンロード、アンインストール・再インストール作業など)に手間をかけることなくプログラムを利用できます。また、製品の起動および同時使用ライセンス数の管理はウェブ上で管理するため、従来必要であったドングル(USBキー)用のハードウェアドライバやネットワーク認証(NetPRO)用サーバのユーザ側での導入が一切不要となります。
3)データ共有
- 製品で扱う各種データファイルは、サーバ上のユーザーストレージ領域での保存/読込に対応しています。そのためインターネットを介して外出先からCADデータの閲覧やアップロード/ダウンロードすることが可能です。
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